【ハンドボール】天理大に黒星。8位で秋季リーグを終える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇2019年度関西学生女子秋季リーグ最終節◇対天理大◇10月14日◇天理大学◇

【前半終了】関大9-13天理大
【後半終了】関大8-14天理大
【試合終了】関大17-27天理大

「決して勝てない相手ではなかった」(藤村祐理子主将=商4)。最終節の相手は、春季リーグは1点差で下した天理大。しかし、この日はディフェンス力に欠け、失点が相次いでしまう。10点差を付けられての黒星となり、悔しさの残るまま今リーグを終えた。

髙橋遥歩(社3)が先制点を挙げ、幸先の良いスタートを切った関大。髙岡咲良(法2)や中山真侑(人2)らも力強いシュートで得点し、攻め込んでいく。しかし、相手もすかさず反撃してくる。相手GKの正確な読み、堅いディフェンスに苦戦。幾度となくシュートを放つも決まらない。パスミスやパスカットが相次ぎ、連続失点。果敢に攻撃を仕掛けるも、9-13とリードを許して前半を折り返した。


△髙橋


△髙岡


△中山

巻き返しを狙う後半。開始40秒で相手に先制点を奪われてしまう。点を取り返そうと必死の攻防を繰り広げる関大。新川紫央(人4)らがゴール際まで攻め込むが、シュートまで運べず。その悪い流れを変えることができないまま試合が進み、気づけば11点差まで引き離されていた。それでも、終盤でリズムをつかみ始め、髙橋や中山、𠮷川歩里(人2)らが点を稼ぐ。しかし、序盤での失点が響き点差を縮めることができず17-27で敗北を喫した。


△新川


△𠮷川

この天理大戦をもって今リーグは閉幕し、関大の成績は2勝1分け6敗で8位と悔しい結果に終わった。次なる舞台は、全日本インカレ。「チームの力を上げていきたい」(藤村主将)。チーム一丸となって戦い、リーグ戦の悔しさを仙台の地で晴らす。【文・写真:竹中杏有果】

▼藤村
「1・2・3の変則ディフェンスやってる中で、それが勝ててる試合ではうまく機能して速攻に持ち込めているんですけど。今日はやっぱり、最初は効いてても向こうがアウトアウトで攻めてきた時に広がってしまって、間が広くなってしまってインとかでもやられてしまうというところがわかったので。そこをインカレに向けてどうやって改善して行くかっていうところですね。(春は1点差で勝利を収めている相手でしたが?)そうですね。決して勝てない相手ではなかったと思いますし、自分たちのオフェンスも今日は調子が悪かったので。一つ一つの部分が積み重なって、大差をつけられての負けにつながってしまったのかなとは思います。自分が抜ける前からそこはずっと課題だったので。これからも、残りは少ないですけどできることをやって、チームの力を上げていきたいです。頑張ってやりきりたい、絶対に初戦突破!」

▼髙岡
「一本目いきなり(シュートが)入って、気が楽になって自分的にはやりやすかったんですけど、自分は元々ディフェンスが苦手なので。無難にはできたのかなという感じなんですけど。サイドシュートも結構、(自分が)打てそうな時にパスを出してしまったりとかしてしまって、あんまり打ててないところもあったので。もう少し角度が狭くても打てるようにとか、今日は自分側で勝負っていうところが多かったので、もっと打てたらよかったかなと思います。(秋リーグから復帰されてますが、試合をどのように感じてますか?)けがは肩と膝と2個していて、1年半くらい空いてしまっていたので、試合の感覚が戻ってなくて。すごく緊張していて、何をやるにも自分のことで精一杯という感じだったんですけど。最終戦まできて、やっと少しずつゆとりを持ってできるようになってきたかなという感じはしています。インカレでは秋リーグでできなかったディフェンスとかをもっとうまくできるようにして、サイドでももっと得点できるようにして、勝てるように頑張ります!」