【サッカー】[SOLEO]Iリーグ最終節、勝利ならずも「全員サッカー」で戦い抜く

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◇Iリーグ2019関西Cブロック最終節◇対立命大Ⅰ◇10月14日◇立命館大学原谷グラウンド◇

【前半】関大0-0立命大Ⅰ
【後半】関大0-2立命大Ⅰ
【試合終了】関大0-2立命大Ⅰ

Iリーグ最終節を迎えたSOLEO。相手は今季無敗のチームだったが、応援に駆けつけた部員の熱い声援に背を押されラストゲームに挑んだ。

立ち上がりから、勢いのあるプレーで攻撃を展開する。DF岡田一就(安全2)が右サイドを崩しクロスを供給。さらに、MF井原諄也(経3)がシュートを放つもGKに阻まれる。13分、関大のコーナーキックを獲得するもゴールネットは揺らせない。それでも、SOLEOのキャプテンであるDF吉松佑哉(安全4)が攻守ともに気持ちの入ったプレーでチームを盛り上げる。自陣で攻め込まれる時間でもDF河原佑哉(人1)やGK今西一杜(経2)が粘りを見せる守備を続けた。


△DF岡田一


△MF井原


△DF吉松


△DF河原


△GK今西

スコアレスで迎えた後半。開始4分、相手にFK(フリーキック)を見事に決められてしまい先制点を奪われる。すぐに取り返そうと、MF井原が左サイドからペナルティエリアに切り込み、DF岡田一へパスを送るも枠を捉えられず。フレッシュな4年生を投入し流れを変えようとしたが、21分に相手のミドルシュートが決まり2点を追う展開に。DF黒木雄登(経3)がFKを直接狙うがゴールには収まらず。さらに、コーナーキックにはDF河原が頭で合わせるも相手GKのセーブに阻まれる。最後まで粘り強く戦い続けたが、ホイッスルが試合終了を告げた。


△DF黒木雄


△MF小川


△FW杉原


△FW長冨瞬

SOLEOのIリーグの幕は閉じたが、北摂リーグなど試合はまだ残されている。「勝つことによってチーム全体に勢いを与えることができる」と内村。インカレ出場のために勝利を力に変え、どんな時も応援で支え合うことが「全員サッカーで日本一」へとつながるだろう。【文:野村沙永/写真:勝部真穂】

▼DF吉松
「(最終節を振り返って)毎年、最終節は立命大。正直、立命大に対して過去の結果を見ると良いイメージがない相手だった分『今年こそは!』という想いで望みました。カテゴリー的にも相手は自分たちよりも上でしたが、自分たちの良さを出すことができ、通用する部分もありました。しかし、相手の方が細かいところで僕たちを上回っていて結果として0-2で負けてしまったことはすごく悔しかったです。(1年を振り返って)今年はSOLEOのキャプテンも務めさせてもらって、非常に充実している1年です。改めてキャプテンという存在の大切さを身に染みて感じました。自分の中でも4回生としてキャプテンとしてどうするべきかを試行錯誤しながらのシーズンでしたが僕なりになんとか頑張れていると思います。笑 まだまだ関大としてシーズンは終わってませんし、SOLEOとしても北摂リーグが残っているので最後まで頑張りたいと思います。(全員サッカーで日本一に向けて)関大が掲げる「全員サッカーで日本一」には、無限の可能性があると思います。しかし、今のままでは成し遂げることは厳しいと思ってます。自分に何ができるのかを考えて行動していきます。TOPも女子も公式戦は残っているので、サッカー部の一員として貢献していきたいと思います」

▼FW奥田慧人(経4)
「(最終節を振り返って)1試合を通して相手にプレッシャーをかけて前でボールを奪ってチャンスを作ることができました。前半から後ろの選手が体を張って守ってくれていたので僕ら前の選手が点を決めていれば試合を優位に進められたと思います。(1年を振り返って)個人的に前期はけがでチームに貢献できなくて歯痒い思いをしました。後期から試合に出させてもらった中で、勝ちという結果を残すことができなくて残念でした。チームとしては試合に出場する選手が限られていてシーズン前に掲げたスローガンの競争が出来ていませんでした。残りの期間では全員が試合に関われるようなチームになっていきたいです。(「全員サッカーで日本一」にむけて)SOLEOとして公式戦は終りましたが、TOPチームと女子は全国をかけた試合が続くので自分にできるサポートをしていきたいです」

▼FW杉原世称(人4)
「(最終節を振り返って)後半の途中から試合に出していただいて、自分の仕事は得点することだったけれど、それができなかった。悔しい気持ちを胸に、今後、試合でより得点するための準備を練習からしていきたい。(1年を振り返って)SOLEOとしては勝てない試合が続き、改善を繰り返してはいたのだが、結果は難しいものであった。しかし、シーズンを通して「成長した」と思えることが多々あり、これらを糧にし、今後、自分のステージで活躍できるようにしたい。(「全員サッカーで日本一」にむけて)TOPが勝てるように関西大学体育会サッカー部の一人一人が優先順位を自分で考え行動しなければならない。まず、インカレの切符をつかむために私たちは全力で応援し、全員サッカーで日本一の準備をしていきたい」

▼MF内村駿(商4)
「(最終節を振り返って)率直に短い時間の出場でしたが、楽しかったです。みんなが熱い応援をしてくれて。後SOLEOの4回生で出ることができて。残りの北摂リーグは4回全員で出たいです。そして、一番は使って下さったスタッフに感謝しています。(1年を振り返って)個人としてはこの1年が今までのサッカー人生で一番上手くなったと感じています。岩さんと松さんに熱い指導をして頂いたのと、同期のみんなが支えてくれたからだと思います。チームとしては、自分が一回の時に見た決勝トーナメントの舞台を後輩達に見せてあげれなかったことを悔やんでいます。それと最後勝って、岩さんと松さんを胴上げしたかった。それは北摂リーグにとっておきたいと思います。(「全員サッカーで日本一」にむけて)まずはSOLEOとして、練習試合でも北摂でも何でもいいから残りの試合勝つこと。勝つことによってチーム全体に勢いを与えることが出来ると思うので。後はTOPを信じています」

▼MF小川颯太(経4)
「(最終節を振り返って)今年度、関大ソレオとしてiリーグで最後の試合、相手は格上で今季無敗のチームだったけど絶対勝ちに行こうと話していた。結果は負けてしまったが、最後まで諦めず走りきれたと思う。そして応援に沢山の人が駆けつけてくれて最後まで力をくれたことに感謝している。(1年を振り返って)関大SOLEOは前期に3勝して、後期は一回も勝つことが出来なかった。ただチームとしては確実に成長していたと思うし、日々の練習の成果を試合で見れる場面も多くなっていったように感じた。今季の負けを後輩達は次に活かしていって欲しい。(「全員サッカーで日本一」にむけて)サッカー部全体として試合に勝てないことが多くなってきているように感じる。ただまだ日本一への道が閉ざされたわけではないので.もう一度全体として引き締めて、一つ一つ目の前の試合を大事にして、勝利を重ねていきたい」