【バレーボール】立命大に惜敗し、3連敗も…次戦につながる戦いを見せた!

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◇2019年度関西大学連盟1部秋季リーグ戦第8日◇上位リーグ第3節◇対立命大◇10月6日◇京都産業大学

[第1セット]関大23-25立命大
[第2セット]関大20-25立命大
[第3セット]関大26-24立命大
[第4セット]関大25-23立命大
[第5セット]関大11-15立命大
[セットカウント]関大2-3立命大

上位リーグも残すところ3戦。すでに2敗している関大が上位入賞を果たすためにはなんとしても勝っておきたいところ。相手は1次リーグで完敗した立命大だ。

第1セットは立命大ペースで進む。相手アタッカーにスペースを突かれ、得点を重ねられる展開に。関大も藤井徹太(社2)のスパイクや青木佑介(社3)の意表を突くツーで攻め返すも、最後はバックアタックで決められた。

△青木

続く第2セットも相手に主導権を握られる。4連続ポイントで点差を離されると、思わずタイムアウトをとる。しかし、このタイムアウトが功を奏し、そこから南本一成(商2)のスパイク、藤井の連続ポイントで一時は逆転する。ところが、関大の攻撃陣パターンが相手に見破られ、2本のブロックポイントを含む3連続ポイントで再びリードされると、そのまま相手がセットを奪った。

△南本

この流れを切りたい第3セット。序盤から相手に連続ポイントを奪われ、一時は7点差をつけられる場面も。しかし、南本のバックアタックが決まると、そこから垂水唯人(経4)と岡田大雅(経1)が続いて得点を決めるなど6連続ポイントを奪い盛り返す。その後25-24となり、迎えたマッチポイント。ここで登場したのが古仲将真(人3)だ。古仲が放ったサーブから流れを作り、最後は青木がブロックで決めた。

△岡田大


△古仲

第3セットを奪った勢いのまま、第4セットも関大の流れに。相手に逆転を許しても、粘り強さを見せすぐに追いつき、リードを奪う。終盤になり1点の重みが増す中、またしても古仲がコートに立つ。ピンチサーバーとしての役割を果たし、流れを呼び込んだ。このセットを奪い、勝敗の行方は第5セットに委ねられた。

第5セットも接戦が続く。しかし、ミスが要所で出るなど、無駄な失点が響いた。最後は力負けをし、勝利とはいかなかった。

立命大に敗れ、上位リーグ3連敗となった関大。しかし、1次リーグはストレート負けを喫した相手に粘るなど改善点見えた。「気持ちよく追われるように勝ちたい」(林拓磨主将=人4)。残り2戦となったが、主将は前を向く。次節はホーム戦。ホームの声援を受けてなんとしてでも勝ち切る。【文/写真:北島大翔】

▼林主将
「1、2セット目はほとんど前(1次リーグ)と一緒でやられっぱなしだったけど、3、4は自分たちの力が出せたのかなと思うが、初めから出せたらよかったのかなと思いました。(第3セット目以降変わった要因は)将真(=古仲)のピンチサーブがよかったと思う。彼のことを信じていたので、今日は積極的に使っていこうと思っていて前半は使えなかったんですけど、期待に応えてくれたと思います。次戦はホーム戦やし、有利なところもあると思う。やっぱり3敗してしまったけど、気持ちよく終われるように勝ちたい。次は苦手というか相性がよくないチームなのでそこで勝って、勢いつけて残り2戦全力でやりたいなと思います」