【サッカー】[REDGROW]リーグ初戦、攻撃陣の活躍で4得点の大勝スタート!

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◇関西学生連盟ⅠリーグDブロック前期第8節◇5月5日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド◇

【前半】関大REDGROW 1-0 同大Ⅰ
【後半】関大REDGROW 3-0 同大Ⅰ
【試合終了】関大REDGROW 4-0 同大Ⅰ

REDGROWにとっては今シーズンの初戦となる重要な試合。ホーム開催とあって多くの観客、応援が駆け付け最高の環境で試合に臨んだ。

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開始早々相手に攻め込まれるが、DF岡崎がうまく体を入れ相手からボールを奪う。その後、関大はゴール目指して攻めるがラストパスがなかなか通らずあと一歩のところで攻め手を欠く。一方の同大も決定的なチャンスがないまま両者落ち着かない試合序盤となった。しかし、25分を過ぎたあたりから関大がセカンドボールを拾う回数が増え、試合の主導権を握り始める。27分には右サイドでFW西岡が巧みなタッチで相手をかわし、ゴール前のMF宮本にパスを出し決定機を迎える。惜しくも得点に至らなかったがその約3分後、待望のゴールが生まれる。宮本のパスを受けた西岡が相手GKの飛び出してきたところを見逃さずループシュート。これが決まり、先制に成功する。この1点を守り切り前半を終える。

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追加点を狙いたい後半、前半の勢いそのままに関大イレブンが攻める。3分、MF小坂田がペナルティエリア(PA)外から左足でシュート。GKがボールを触るも後ろにそれたボールはそのままゴールに吸い込まれ追加点あげる。さらにその5分後FW平井が相手DFを背負いながらシュート。しかしこれはゴールポストに嫌われる。それでも15分には縦パスを受けた宮本がPA内で平井にパス、これを落ち着いて決めリードを広げる。攻撃陣の頑張りに守りの面でも粘り強さを見せる。27分、相手CKでこの日最大のピンチを迎えたがGK大薄が相手の2度のシュートをパンチングで弾くビッグセーブ。試合中、後方から人一倍大きな指示の声で、チームを支えたキャプテンが仕事を果たした。試合終了間際にはダメ押しとなる4点目を奪い試合はこのまま終了。4得点の大勝で初戦を終えた。
この試合でゴールを奪った小坂田、平井は大学での公式戦初出場で初ゴールとなった。この2人以外にも1年生が出場するなどフレッシュなメンバーも出場するREDGROW。これに上回生の落ち着きと安定したプレーが重なればチームがさらに強くなることが期待される。今年のREDGROWは何かが違う、そう感じさせる1戦となった。【文:大島涼太郎/写真:水野真・川﨑恵莉子】

▼東コーチ
「REDGROWは名前の通り成長してほしいメンバーというのが多く所属している。1年生が4人先発で出場もしていた。少しでもいま一生懸命に成長しようと取り組んでいる選手を中心にメンバーを選んだ。試合結果について相手校が粘り強く守備をしてきて、細かく丁寧に(パスを)つないでいることもあって勉強になることが多かった。関大は連動した前線の守備から攻撃への流れをしていった。ハードワークもしっかりとできていた。そういうところでは選手はよくやってくれた。次の試合に向けては30人が所属しているREDGROWで内部の競争をしあって今回出られなかった選手も互いを高め合って次へと進んでいきたい」

▼ゲームキャプテン大薄
「この試合に向けて、勝つための準備、相手の偵察など様々な準備をして臨んで、いつもの練習以上に気持ちが入り力が出せた。全体として競るところ、球際で しっかり行けていたのでそこは評価できる部分。(ビッグセーブの場面)あの場面ははじく場所を考えればピンチを1回で防げたと思うので次に向けての課題に なった。REDGROWは今日の試合のように1戦1戦全員で力を合わせて本気で戦わないと勝てないと思うので練習からもっと厳しくやって、1試合1試合を 大事に勝てるようにやっていきたい」

▼先制点の西岡
「今季はケガから始まった。REDGROWというスタートになった。そもそもREDGROWというのはカテゴリーでいうと下の方になる。自分たちは決して上手くないということを心に留めている。昨年も自分はREDGROWからのスタートだったが、昨年は2年生。今年は3年生で上級生になってきた。だからこそ、自ら頑張っていきたいと考えていた。絶対、コーチから決めて来いって言われていた。宮本がいいボールをくれて、そこからループシュートで決められました。次戦はホームだった今日のような試合とはまた違ってくると思う。それを認識して取り組んでいきたい」

▼2点目をあげた小坂田
「スタメンだったので先輩の気持ちも背負ってしっかりハードワークすることを考えて試合に臨んだ。(得点シーンについて)前を向いてフリーで持てていたので自分の魅力であるロングシュートをどんどん打っていこうと考えていた。ゴールは素直にうれしかった。(次に向けて)スタメンが決まったわけじゃないので練習から激しくスタメンに定着できるように頑張りたい」

▼3点目をあげた平井
「上の学年の先輩たちはこの試合に向けて準備してきたと思うので1年の自分たちがしっかりと先輩よりも高い気持ちを持って試合に臨むことを考えた。FWなので1点取ることを考えプレーしていていいパスが来たので決めれてよかったし素直にうれしかった。前半の最初は雰囲気にのまれて動けていなかった。次の試合では改善したい。次勝てるようにしっかり準備して勝ち点3を取りたい」