【サッカー】ついに来た!待望の白星をつかんだ関大は次節、伝統の一戦・関関戦でも勝利をつかむ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第94回関西学生リーグ(前期)第5節対京産大◇5月4日◇亀岡運動公園陸上競技場◇

 

【前半】関大 0-0 京産大

【後半】関大 1-0 京産大

【試合終了】関大 1-0 京産大

 

3連敗、そして、引き分け。4節を終了時点で勝ち点は1という状況で「日本一」を目指す関大サッカー部としては、今節こそは勝たなければならない試合だ。対戦相手は京産大。直近の対戦では京都・太陽が丘で終了間際に同点に追いつきなんとか引き分けに持ち込んだ。今季、京産大と対峙する会場は京都・亀岡。会場アクセスが悪い中、応援に部員が駆け付けた。

 

IMG_9629

IMG_9892

 

関大は先制点をあげるため仕掛けた。3分にはFW竹下、MF布施が右サイドからボールをゴール前に運ぶなど、得点機会を演出するもこれは得点とはならない。6分にはMF森主が今試合初シュートもゴール右にそれる。試合は関大ペースに。応援も周囲の田園地帯に鳴り響く。中盤では竹下が相手GKを抜くが、DF3人が必死の守備で得点を許してくれない。ここから6分後には京産大がフリーキックを獲得。相手MFが頭で合わせ関大ゴールにシュートを放つも守護神・前川がボール軌道を右にずらしファインセーブを披露した。

 

IMG_9657

IMG_9750

IMG_9907

IMG_9712

 

後半は両校得点を狙い、果敢な攻めが見られた。9分にはFW加賀山がシュートするも得点にはつながらない。19分にも再び加賀山がペナルティエリア右から強烈弾を放つもバーに嫌われ跳ね返る。攻めの姿勢を見せるも点が取れない。しかし、30分にトップチーム初スタメンのMF藤村が見せる。コーナーキック(CK)からのセットプレー。関大応援の声が鳴り響く中、藤村が放ったボールは強風で大きく曲がり、そのままゴールへ。キーパーが一度はじくも、そのままボールはネットを揺らした。

 

IMG_9635

 

IMG_9770

IMG_9848

IMG_9974

 

待ち遠しかった勝利をつかんだ関大は次節、関学大と対戦する。伝統の一戦について、前田監督は「失うものはない。チャレンジャーの気持ちで戦いたい」と話す。今日の流れを忘れずに連勝の道を開きたい。【文/写真:水野 真】

 

KUFC Tube(PC版・制作:サッカー部)

 

 

▼前田監督

「京産大の背番号23をターゲットにして来ると考えていた。それへの対応でボランチが前にこぼれたボールを回収するという対策を取っていた。本来の関大の力を考えるとここのピッチというのはうまくマッチはしていなかった。しかし、それでも勝てたことは自信につながったと思う。もっとパス交換がしやすいピッチであれば、より力を出せたのではないだろうか。次節で戦う関学大は完全に昨年の結果や現在の順位も上にいるチーム。負けたところで失うものもない。だからこそ、プレッシャーを感じる必要もないし、チャレンジャーの気持ちで戦いたい。ただ、今のチームの個人の技術力を見れば、十分に勝機はあると考えている」

 

▼前川ゲームキャプテン

「今回も勝ち点3。敵がどのチームであっても勝つ、という話をしていた。(試合の結果を振り返って)まずは無失点に終わったこと。そして、コーナーキックからのセットプレーでの得点だったが、最後まで守りきり勝つことができた。これはチームの自信にもつながったと思うし、次節の関関戦への良い流れになったと感じている」

 

▼CKで得点を決めた藤村

「前節に途中出場で少しだけ試合に出ていた。そして、今節はスターティングメンバーに起用してもらえた。起用されたからには期待に応えようと考えていた。コーナーキックからの得点は、風が味方についてくれた。本当に運がついていたという感じでラッキーだった。ほかにもチーム全体でその狙いを持って動くことができていたので良かった。次節、関学大戦は伝統の一戦。試合に関わることができれば全力で楽しんで勝ちにいきたい」