【バレーボール】強豪近大にストレート負け…厳しい幕開けに

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◇2019年度関西大学連盟1部秋季リーグ戦第6日◇上位リーグ第1節◇対近大◇9月28日◇大阪体育大学大学

[第1セット]関大17-25近大
[第2セット]関大22-25近大
[第3セット]関大12-25近大
[セットカウント]関大0-3近大

「ちょっとしたミスが命取りになる」と林拓磨主将(人4)は悔しさをにじませながら語った。1次リーグAグループを3位で終え、上位リーグ進出を果たした関大。今強豪近大との上位開幕戦は課題が残るものとなった。

第1セットは序盤から藤井徹太(社2)が大暴れ。5点目まで一人で決めると、相手のミスもあり一時は6点差をつける展開に。このまま試合を有利に進めるかに見えた関大。ところが、突如連携面で乱れが生じると、これまで決まっていたスパイクが拾われ、逆に相手に決められる。終盤には3連続でブロックポイントを献上し、このセットを落とした。


△藤井


△平城諒太(社4)

切り替えて入った第2セット。田中伸哉(人3)と垂水唯人(経4)がそれぞれ得点を決め、このセットも出だしの良いスタートを切る。中盤では岡田大雅(経1)のサーブから3連続ポイントが生まれるなど、一気に突き放した。しかし、相手は試合巧者で戦術転換をしてくると、試合は一転。関大はレシーブミス、ブロックアウトを狙われる場面が増え、次々に失点。最後は6連続ポイントを許し、相手にリーチをかけられた。


△林

3セット目は序盤から相手の攻勢に合い、主導権を握られる。「雰囲気替え」をとセッター・青木佑介(社3)に変え清水大翔(政策2)を投入し、少し流れが変わったかに見えたが、つなぎの部分でミスが出てしまい攻撃に持っていけない。終始相手のペースとなったセットとなってしまい敗戦を喫した。


△清水

上位リーグ開幕戦を黒星スタートとなった関大。「もうひと踏ん張りやった」と林主将が語ったように、強豪相手にもリードする展開に持ち込めた。しかし、要所要所でのミスが大きく響き、相手に流れを渡してのストレート負け。課題が残る試合となってしまった。しかし、まだまだ上位リーグは始まったばかり。今日の反省を生かし、まずは明日の大産大戦で勝利を目指す。【文/写真:北島大翔】

▼林主将
「十分戦えてたとは思う。もうひと踏ん張りやった。でも、やっぱりみんながちょっとしたミスが命取りになるってことが分かってたとは思うし、気合いを入れてたと思うんですけど、実際にできていなかった。ミスをいっぱいしてしまったのが敗因だなと思います。ミスが出て焦って、いつもの典型的なことをやってしまったから攻撃の対策はされたんだと思う。(第3セット、セッターを変えたのは)100㌫雰囲気替えと、なんかやってくれるんちゃうかと思って起用しました。今日のことを反省していかないとあかんし、全員がセット取るまで気を張っていかないといけない。まだ始まったばっかなんで、残り勝って少しでも上の順位に行きたいと思います」