【準硬式野球】神大に逆転負け、秋季リーグ3連敗

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◇令和元年度関西六大学連盟秋季リーグ第2節◇対神大1回戦◇9月26日◇大阪シティ信用金庫スタジアム◇

関大100 010 000=2
神大000 000 13X=4

(関)増田、土居、前川―庄中
(神)今岡、東野俊、窪田ー吉川

1(中)髙品
2(遊)三川
3(一)三ツ野
4(指)鈴木
5(左)松本航
6(捕)庄中
7(右)田中
8(二)野村
9(三)今井
先発投手 増田

開幕2戦ともにコールド負けでチームの不調が続いている関大準硬。この日こそ勝ちたいと、髙品吉弘(経3)を中心に打線の立ち上がりは好調だった。しかし、終盤に逆転を許すと取り返しのつかなくなり連敗から脱失できなかった。

先制は関大だった。1回表、髙品がヒットを打ち、その後相手のエラーなどもあり二塁、三塁へと着実に進んだ。追い込まれた3球目、4番鈴木成大(安全2)が放ったボールがレフト前に落ちた。その間に、髙品が自慢の俊足でホームイン。早々に得点した。


△髙品


△三川竜平(商3)


△鈴木

打撃陣から大きな先制点をもらった増田紳吾(情1)は、立ち上がりを三者凡退で抑える好調なピッチングで応える。「自分はリズムを作るタイプ」と言うように、テンポの良い投球で流れを作った。


△増田

さらに打撃陣が援護をしたのは5回表、7番田中寿和(情2)のバントが幸運にもヒットになり出塁。そしてリーグ戦初出場の9番今井怜央(人1)がレフト前にヒットを放つと田中は得点圏へ。続く1番髙品の一打でホームベースを踏み2点目を獲得した。


△田中


△髙品

しかし、試合の流れを相手に奪われたのは7回裏。この回の先頭打者が打ったヒットをきっかけに、連続被安打を許し、まずは1点を奪われる。

完全に神大に試合の流れを持って行かれたのが8回裏のこと。安打を次々と許し、無死満塁のピンチが訪れた。守備陣のミスにより2点を返され、さらに犠牲フライによりこの回で計3点を許す。


△土居凛月(政策3)


△前川一輝(人2)

そして迎えた最終回、なんとしてでも点を掴みたかったが、関大が出塁することはなかった。2点という差を縮めることなく試合終了。前半は守備も打線も好調であったが、後半は完全に神大の流れにのまれた試合だった。翌日に控える神大との2回戦。まずは1勝を手に入れるために、全力で戦ってほしい。【文:小田沙貴/写真:松山奈央】

▼増田
「1年生で出ているし、託されてる感じは伝わる。1年生のこの時期は活躍できる時期だから、野球を楽しみたい。本職はキャッチャーと外野。ピッチャーは大学で初めて。こんなちゃんとやるとは正直おもっていなかったが、先輩がみんな優しいので投げやすい。まだ1回も勝てていない。全員がまずは1勝欲しい中で自分を選んでくれているのは素直にうれしい。期待に応えたい」