【サッカー】[ULTRAS]雨の初戦、敗戦を喫す。

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◇関西学生連盟ⅠリーグCブロック前期第1節◇5月3日◇大阪学院大学千里山グラウンド◇

 

【前半】関大ULTRAS 1-2 大産大Ⅱ

【後半】関大ULTRAS 1-1 大産大Ⅱ

【試合終了】関大ULTRAS 2-3 大産大Ⅱ

 

昨季、関西2位となり全国の舞台にあと一歩届かなかった関大ULTRAS。今季は「全員サッカーで日本一」実現へ向けて、どのカテゴリーでも全国優勝を目指している。初戦から徹底して勝利し、全勝街道を走りたい。

 

開始早々、FW長谷川がヘディングでシュートを狙うもゴールとはならない。しかし、今試合では出だしが良かった。長谷川のシュートから関大に流れを引き寄せ、果敢な攻めを見せる。2分後にはMF金沢が抜け出し再びシュート。得点につながった。15分には大産大Ⅱにゴール前へ攻め込まれ、失点の危機が迫るも、これを副将・DF山下がクリアし守りきる。その後、GK南がファインセーブを連発。身長191cmという体格から関大応援からは「関大のあべのハルカス」とたたえる声もあがった。しかし、次第に関大の流れが相手に渡りはじめ、前半は2失点という結果となった。

 

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後半は早々に失点するも、多くのコーナーキックやフリーキックからのセットプレーでの得点が期待された。それに応えたのはDF酒井だ。16分のコーナーキックが敵味方入り乱れるゴール中央を飛び越え、ゴール右の酒井の目の前に落ちてくるボールをボレーシュート。これがゴールに鋭く突き刺さり、得点となった。さらなる得点を取りたい関大はさらに得点するために懸命に取り組むも決めきれず、第1節敗戦が決まった。

 

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結果は2-3と僅差での敗北。相手チームの流れを持っていかれたことについて、古橋コーチは「真ん中にボールが集まり過ぎていた」と話す。次節へ向けて、見つかった課題をしっかりと修正し、勝利という2文字をホーム関大千里山キャンパス中央グラウンドで、全員サッカーを体現しつかみたい。【文:水野 真/写真:大島涼太郎】

 

 

▼古橋コーチ

「試合前にスタート時間が16時30分といつもとは違うということもあってダラッとしている様子があった。そこはやはり試合なので前から練習でやっていたことをやっていこうと話した。試合内容としては立ち上がりは良かった。しかし、その後が悪かった。相手の流れがずっと続いてしまったので、これを修正していかないといけない。」

 

▼長谷川ゲームキャプテン
「開幕ということで、トップチームが3連敗しているということを見てきたのでしっかりと自分たちも準備をしてきた。その準備の中でやってきたことしか試合では出せないと思っている。結果は非常に悪いということはなかったが、修正力が足りないと感じた。前半のゲーム中に修正がしきれずにハーフタイムにするということがあったので、明後日の試合へ向けて、最大限の準備をしていきたい」

 

▼1得点をあげた金沢

「関大サッカー部は『全員サッカーで日本一』というのを掲げている。ULTRASとしてもⅠリーグでの全国優勝を目指して取り組んでいる。初戦では勝ちに行こうと考えていた。そして、トップチームに入るということはサッカー部全員が思っていることなので、チームとしても個々人が昇格を狙って、1試合1試合臨んでいたと思う。結果としては負けなのでうまくいかなかったと思う。得点したのは嬉しかったが、やはり勝利できなかったのであまり嬉しいという気持ちはあまりない。しっかりと次節に向けて自分の目標が果たせるように取り組んでいきたい」

 

▼セットプレーから2点目を決めた酒井

「試合に向けてサイドバックというポジションだが得点に絡むこととゴールデンウィーク(GW)中盤に2試合あるので、連勝という形が達成できるように勝利しようと臨んだ。振り返ってよかったところは練習していたコーナーキックからのセットプレーが上手く決まったこと。しかし、前半に点を取った後に失点して、その後、悪い自分たちが出てしまった。それが結果として続いてしまったということが反省点だと思う。GWの2試合で(得られる)勝ち点は最大で6。GWで勝ち点が0ということはあってはならないと思うので、(5月5日の試合で勝利して)3となるように明日準備をしていきたい」