【ラグビー】大経大を圧倒!2戦連続100点越えの完封勝利!

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◇2019ムロオ関西大学ラグビーBリーグ第2節◇対大経大◇9月15日◇於・関西大学中央グラウンド◇

【前半終了】関大68-0大経大
【後半終了】関大43-0大経大
【前半終了】関大111-0大経大

初戦を100点越えの快勝で飾り、入替戦に向け、幸先のいいスタートを切ったラグビー部。迎えた第2節は、こちらも開幕勝利を収めた大経大だ。関大ホームの今節は、Aリーグさながらの応援で、相手を圧倒する。前半からトライを連発し、またしても100点オーバー。Bリーグ2勝目を手にした。

開始早々、関大の攻撃が猛威を振るう。2分、ラックからパスがつながり、最後はWTB大西俊一郎(商1)が右サイドにトライを決めた。その後のゴールもSO小松原柚貴主将(経4)が確実にバーに通し、7点の先制。その2分後には、またも大西がトライを成功させた。「外で待ってただけ」と大西。ボールが回ってくるまでの仲間の動きの良さも奏功した。

さらに2分後、左サイドににできたラックから住吉がボールを持つと、スムーズにパスがつながり、最後はロック中島友希(人3)がインゴールに飛び込んだ。13分にまたしても大西のトライを決めると、1分もたたない内に、CTB奥田にもトライの追加点が生まれた。

前半中盤も津田剛希がロングランでインゴールに走り込み、フランカー沢良木太平(人4)、WTB芝岡翔吾(社4)、フランカー井戸健二(人4)とハイペースでトライを量産した。

前半を68点と、前節を上回る大量得点で折り返すと、後半も序盤までは順調に得点を重ねる。しかし、20分を過ぎたあたりから、前半にはなかった相手の攻める時間帯が続いた。前半に比べ、明らかに得点シーンが減ってしまう。「風下になってしまって、勢いをなくしてしまった」とWTB大西。SO小松原主将も「そこが課題」と、終盤の失速には反省の色を見せた。

後半に少し守る時間帯があったものの、圧倒的な得点力で、終始ペースを握り、見事白星をつかんだ。だが、関大が見据えるのは入替戦での勝利のみ。再びAリーグの舞台に戻るまで、少しの油断も許されない。3週間後に控えるは帝塚山大戦。どんな相手でも関係ない。変わらぬ強さを見せつけて、次節も快勝を収める。【文:勝部真穂/写真:坂井瑠那】

▼桑原監督
「前半が良くて、後半も20分までは良かったと思う。その20分以降に、良くないところがでていた。そんなことをしていたら入替戦が厳しいと思うから、あまり喜ばないで、厳し目のことも言った。点は取れたが内容はあまり良くなかったとは思う。前半は基本的にやりたいことができていた。落ちることもなく、ずっと。それに比べて最後は守りだった。ミスも多くて、ペナルティもよく取られた。全然良くなかった。(帝塚山大戦に向けて)初戦と今日で流れもつかめているので、あとは出た課題をしっかり修正して、目標はやっぱり入替戦なので、もっといい試合内容ができるように頑張ろうと思う」

▼SO小松原主将
「勝ったことは素直に喜んで。でも、最初68点で次は40点台と、だんだん失速したので、そこが課題。次はしっかりその課題を克服できるように頑張っていきたい。(得点力の要因は)最初に1人1人で勝負していこうという、1対1で戦おうと言っていて、それができてたことが良かった。1人1人、前に出て、そのあとともしっかりサポートもできていた。そこが得点につながったと思う。(後半失速した原因は)体力。そこしかない。自分たちの個々の体力がなかったので、そこが原因。(次戦に向けて)得点の失速というところがやっぱり課題なので、2週間あるのでそこでしっかり体力つけて、また1対1で勝負して、次はもっと点を取って、ゼロ点で抑えて、頑張っていきたい」

▼WTB大西
「僕は外で待ってただけなので、周りの仲間がつないでくれたボールが、たまたま最後に僕のところに来たってだけ。周りに感謝したい。前半は自分たちがこの試合でやろうとしていた裏抜けたあとのサポートとかができていた。でも、後半は風下になってしまって、勢いをなくしてしまった。前半の勢いを後半にも続けれるようにしたい。(風下になると)キックが使えなかったり、相手のキックが伸びたりする。そういう面でも不利になってしまう。(次節、帝塚山大戦に向けて)帝塚山大学さんも強いと思うが、僕たちは入替戦をターゲットにやっているので、Bリーグは1戦1戦手を抜かずに頑張りたい」