【バレーボール】関関戦を制した!上位リーグ進出に向け大きな2勝目を挙げる

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◇2019年度関西大学連盟秋季リーグ第3日◇対関学大◇9月15日◇天理大学体育館

[第1セット]関大25-19関学大
[第2セット]関大21-25関学大
[第3セット]関大25-23関学大
[第4セット]関大24-26関学大
[第5セット]関大15-12関学大
[セットカウント]関大3-2関学大

前日の甲南大戦はフルセットの末に勝利し、リーグ戦1勝目を挙げた関大。リーグ戦3戦目は関学大との関関戦に臨んだ。今年は関学大を相手に総合関関戦ではセットカウント2-3で惜敗、西日本インカレでは3-1で快勝するなど、相性は良い。それでも昨年まではストレート負けを喫したこともある難敵との一戦に臨んだ。

第1セットは関大が攻撃面で引き出しの多さを見せる。南本一成(商2)が相手ブロッカーをはじく豪快なスパイクを見せこの日の関大の初得点を挙げると、藤井徹太(社2)の2連続ポイントなどで点数を重ねていく。ただ単調に攻撃しないのが、今の関大の戦術。セッター・青木佑介(社3)は二段トスはもちろんのこと、トスフェイントを用い相手に的を絞らせない。変化のある攻撃を見せ、関大がこのセットを奪った。

△南本


△青木

しかし、相手も1部常連校のプライドがある。2セット目は関大の攻撃が対応され、ブロックを固められる状態が続きなかなか点数を奪えない。その中でも田中伸哉(人3)がスペースを見つけスパイクを叩き込んだり、平城諒太(社4)がファインレシーブを要所で見せる。しかし、最後はフェイントで決められこのセットを落とした。

△平城

第3セットからは丸山洸祐(人4)がコートに入る。積極的にフェイントの動きを見せ、攻撃の選択肢を広げる。すると、対策され沈み気味だった、攻撃が決まるようになり、終盤には藤井が3連続でスパイクを決め、このセットを決定づけた。最後は相手のレシーブアウトを誘い2セット目を手にした。

△丸山


△藤井

第4セット目は序盤から互いに点を取り合うシーソーゲームの展開に。藤井、垂水唯人(経4)らの3連続ポイントで引き離したかに見えたが、2連続でスパイクがアウトとなるなど一挙4点を失うと、そこからミスも目立つようになり最大5点差をつけられる。しかし、簡単には終わらないのが今の関大。垂水のスパイク、南本の2連続ポイント、ブロックの4連続ポイントで追い上げを見せる。惜しくもこのセットは落としたが、最終セットにつながる粘りを見せた。

△垂水

第5セット、ペースをつかんだのは関大。藤井と岡田大雅(経1)の連続ポイントで流れに乗ると垂水もこれに続く。相手もフェイントで点数を返そうとしてくるが、平城や田中が好レシーブを見せ、簡単には得点を奪わせない。12-12で迎えた場面。相手のスパイクがエンドラインを割ると、続く攻撃では垂水、そして最後は田中が決めた。


△林拓磨主将(人4)


△岡田大


△田中

2試合連続でフルセットの接戦を制した関大。この勝利で2勝1敗と上位リーグ進出に向け、良い位置につけている。1次リーグも残り2戦、今年の関大は一味違うということを関西の舞台で見せつける。【文/写真:北島大翔】