【応援団】六大学で京都を彩った連盟祭

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◇第四十回連盟祭〜四雄の宴〜◇9月10日◇京都駅ビル室町小路広場◇

関学大、同大、立命大、そして関大。関西を代表する4つの大学が毎年一堂に会し行われる連盟祭が、今年も無事に開催された。記念すべき40回目の主幹校は関大。さらに、近大と京大も特別参加し、例年以上の盛り上がりを見せ、多くの歓声が送られた。

オープニングステージで、各大学の名前が入った旗や団旗が一斉に掲げられ、いきなり観客の心をつかむ。さらに関関同立のチアリーダーたちがパフォーマンスを披露。大学の枠を越え、大人数ならではの大迫力のスタンツを見せた。

その後は各大学の応援団が、それぞれの特色をいかした演舞を行う。団に伝わるオリジナル曲だけでなく、野球などの体育会応援で披露される名曲も次々に繰り広げられていく。

吹奏楽部の合同ステージでは、ディープパープルメドレーと、Earth, Wind & Fireのセプテンバーを演奏。各大学カラーのネクタイを締めた吹奏楽部員が奏でるメロディーに、京都駅を行く人々も足を止める。

トリを務めたのは、関西大学応援団。始めに学歌を歌い、どの大学よりも数の多い団員たちが上杉翼団長(法4)の指揮の元で声や演奏を響かせる。

続いて披露した応援歌では、リーダーを務める幹部たちがそれぞれの袴を揺らし、広場の空気を関大の色に染める。

普段の応援風景を再現したチアリングステージも行われる。野球やアメフト応援で披露される関大ならではの曲がノンストップで流れ、トリにふさわしい盛り上がりを見せた。

最後に披露したのは、連盟委員長・中塚光希(外4)を中心に各応援団が集まる合同ステージ。それぞれの曲を大学関係なく全員で演じる貴重な時間に、時が過ぎるのはあっという間だった。

フィナーレステージで連盟歌を斉唱すると、連盟祭の終わりが告げられる。記念すべき今年の連盟祭を全力で演じ切った団員たちに盛大な拍手が送られた。

9月に入り、関西大学応援団が残す行事もあとわずか。行事をこなすごとに着々とパワーアップしていく彼ら彼女らは、集大成に向けてさらに実力を増していく。次に迎えるのは、秋の統一学園祭後夜祭。第97代応援団の全力の応援が、関西大学をより一層輝かせる。【文:松山奈央/写真:松山奈央、中西愛】