【サッカー】アイリーグ初戦7得点!好スタート切るREDGROW

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◇関西学生連盟ⅠリーグDブロック前期第1節◇5月4日◇びわこ成蹊スポーツ大学サッカーフィールド◇

 

【前半】関大REDGROW 4-0 びわこ大Ⅳ

【後半】関大REDGROW 3-0 びわこ大Ⅳ

【試合終了】関大REDGROW 7-0 びわこ大Ⅳ

 

関西学生連盟ⅠリーグDブロック初戦、関大REDGROWはアウェイでの試合開催となった。相手はびわこ大Ⅳ。1戦目を勝利に収め、次々に勢いそのままに勝ちにいきたい。びわこ大という関大からは遠く離れた中でも関大を応援する観客もおり、選手たちの気持ちをさらに盛り立てる。

 

雨の中、始まった前半。開始早々、MF稲永が相手大DFの混在するなかをアシストしFW西岡がシュートするなど点を取りにいくという強い意識が試合に出される。すると、7分にはコーナーキックからのプレーでGKがボールを弾き、ゴールを阻止したものの、転がったボールを稲永が見逃さず押し込みゴール。先制点をあげた。その後、FW山村、MF竹岡、西岡などが果敢に攻め入りシュートを放つもゴールの女神はこちらに振り向かない。しかし、28分再び稲永がゴール。追加点を入れ、びわこ大を引き離す。その後、30分にはびわこ大が関大守備陣から抜け出し、関大GKと1対1となるも、ボールは大きくゴール外へ。その後、43分に西岡がゴール近くに流れ込んできたボールをシュート。ポストに当たりながらもゴール内に入る。3-0。45分には、ゴール左ペナルティエリアでの反則があり、PKを獲得。PKの役目を担うは山村。緊張の時間が走る。山村が勢いよく放つボールは右へ。そして、びわこ大GKは左へ。4-0。前半、4得点をおさめ、試合は後半へと折り返す。

 

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続く後半は、11分阪本のコーナーキックに再び山村がタイミングを合わせてヘディングでシュート。5-0。この時点で圧勝が確かな関大だが、攻撃の手は緩めない。数分後、びわこ大GKが関大シュートを防ぎゴールを阻止するも、DF古賀が押し込む。その後、MF三浦がゴール前に迫り、シュートするもゴール上へとボールはそれる。33分には西岡があげたボールを竹岡が頭で合わせるがゴールとはならない。最後のダメ押し、7点目は突然だった。40分、関大側ゴール付近で関大びわこ大が必死のせめぎ合いをしている中、ボールがセンターラインに転がり出る。これを見逃さず、西岡がびわこ大より一足早く走りあがる。びわこ大GKもセンターライン近くまであがっており、急ぎ戻るが間に合わない。西岡は周囲を把握した中でシュート。7-0、失点も許さなかった。

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関大REDGROWは第1節7得点し試合を制した。トップリーグでは関大はびわこ大に敗北を喫している。DF古橋は「その仇(かたき)を取るつもりで試合に臨んだ」といった通り、見事にかたき討ちをした。次節は阪南大Ⅳとの試合だ。大量得点したこの試合の勢いそのままに全試合勝利で年間総合優勝を目指す。【水野 真】

 

 

▼緒方コーチ
「初戦だったので、まずは勝ちにこだわろうという話をしていた。前半の最初に得点をして、びわこ大に流れを渡さず優位に持っていけたこと。また、失点をせずに0点に抑えることができたこと。この2つはこの試合で良かったこと。しかし、選手の中の話でもあったが、交代した選手がもう一度出るというときに、もう一度花が咲くような選手層が必要だ、と感じた。次節は阪南大ということで、チームの中には阪南大学高校出身の者もいるので絶対に負けられない」

 

▼古橋ゲームキャプテン

「トップチームがびわこ大に負けてしまって、(関大サッカー部が掲げる)全員サッカーという思いで、その仇(かたき)を取るつもりで試合に臨んだ。練習の中でうまくいかなかったときに全員で集まって、そこで相談して決めた内容を意識として持っていた。試合ではそれを実践することができて良かったと思う。だが、攻めているときに大差をつけていたので、失点をさせないということで緩みが出てきてしまったところがあったので、そこは改善していきたい。阪南大もトップチームは敗れてしまって、また個人的にも阪南大学高校が自分の母校なので、絶対負けられない。勝ちにいきたい」

 

▼1・2得点目を入れた稲永

「開幕戦で、しかも関大ULTRASもまだ試合を迎えていなくて、アイリーグとして関大の初陣だったと思う。その中で、チームに良い流れを作るためにもアウェイだけど、初戦を勝っていきたかった。試合開始早々に点を入れることができたのは本当に良かったと思う。その後も、時間がかからずに2点目も入ったので、チームも点が入ると勢いづくのでこれも良かった。後半で足が止まってきてしまったり、相手との球際で弱くなったりなどあったので、これからの練習でカバーしていきたい」

 

▼3・7得点目を入れた西岡

「公式戦初めての人が多くて、どんなものか分からないからとにかくがむしゃらに頑張るという話をしていた。そんなに自分たちは強くないので、攻撃も守備をともにやることに努めた。得点不足で悩んでいた中で7得点ということのは結果が出せたが、まだ決められるところがあったのでさらにうまくなれば2ケタ得点もできたはずだった。次節の阪南大では、この試合を忘れてまた新たな気持ちに切り替えて戦っていきたい」

 

▼4・5得点目を入れた山村

「絶対に勝つ、というのが第一にあった。自分のポジションがFWなのでチームに貢献しようという気持ちでいた。結果が出て2ゴールとアシストも何回かあった。結果が出ていることについて、自分をほめたいな、と考えている。だが、試合で走れていなかった。2週間前に復帰したばかりで、まだ90分走れる体力がないので、これから改善していきたい。次節でも、絶対勝つ、ということを大切に内容もしっかりと考えながら頑張っていきたい」

 

▼6得点目を入れた古賀

「トップとFC2008が開幕戦負けてて、REDGROWはアイリーグでは1番下のカテゴリーだが、関大サッカー部としてチームを元気づけたいという気持ちで挑んだ。今日の試合では、DFとして無失点ということで結果を出せて良かったと思う。(6点目を入れたことについて)セットプレーで上がるときは上がるので点を決めてやろう、と思ってやっているので決めれて良かった。しかし、全体としてパスミスがあったり、決定機を全てものにはできなかったということがあるので、これからそれを改善していきたい」