【卓球】龍大を激闘の末に破り開幕2連勝!

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◇2019年度関西学生秋季リーグ戦第2日目◇対龍大◇8月31日◇横大路運動公園体育館◇

関大4-3龍大
[S1]坂根〇3-0
[S2]杉山●1-3
[S3]増田●0-3
[D1]坂根・福本〇3-1
[S4]西本●1-3
[S5]各務〇3-1
[S6]福本〇3-1

昨日の開幕戦勝利した熱も冷めないままリーグ戦2日目がスタートした。相手は関西学生選手権シングルス王者・李が所属する龍大。春リーグでも互角の勝負を繰り広げたが、秋でも接戦となった。

関大のトップバッターはエース・坂根翔大(経4)が務めた。試合の流れを大きく左右する1番手の役割をしっかりと果たし、終始相手を圧倒。フォアハンドから強烈なスマッシュを決めるなど実力を存分に発揮し、チームに勢いをもたらした。

△坂根

続く第2シングルスには杉山孝知(社3)が出場。相手サーブに苦しめられ第1ゲームを落とすも、第2ゲームは攻略して取り返す。しかし、サーブミスが要所で目立ち、流れに乗ることができず、苦杯を呑む結果となった。

△杉山

第3シングルスでは主将の増田隆介(社4)が関西王者・李と対戦。技量で上をいく相手になんとか食らいつくも、相手の威力ある返しに追いつくことがかなわなかった。

△増田

2戦連続で落とし暗雲が立ち込める中、ダブルスで坂根・福本卓朗(社2)ペアが流れを変えるべく立ち上がった。1ゲーム目は相手の粘りにあい接戦の末に落とすも、徐々に次のゲームから調子を上げていき連携力が増す。相手ペアの隙を突くプレイングで得点を重ね勝利を手にした。

カウントを同点とし、迎えた第4、5シングルス。それぞれ西本晃樹(法2)、各務博志(人4)が登場した。西本は持ち味である勢いの良さを生かし、1ゲームを先取される劣勢でも屈することは無く、すぐに取り返した。しかし、ミスで少しずつ相手に流れが傾くと、このまま残りのセットを取られ敗北となった。

△西本

勝利の望みをつなげるには絶対に負けられない中、各務は序盤から攻勢に出る。豪快なスイングから放たれるショットで相手のレシーブミスを誘い試合を有利に進めた。途中ミスから相手のペースに合わせる部分もあったが、落ち着いたプレーで昨日に引き続きチームを救った。主将も「やっぱり各務」とここ2戦、大きく貢献している最上級生に賞賛の声を送った。

△各務

各務の勝利で3-3となり、2戦連続勝負はラストシングルスにゆだねられることとなった。最後に登場したのは福本。相手は同じ2年の南崎との同学年対決となった。1ゲーム目からお互い攻防を繰り返し、延長戦にまでもつれた末にゲーム先取を許す。しかし、そこからギアを上げるのが福本。卓越したボールさばきで相手を苦しめていく。すると流れは完全に福本ペース。主導権を握ったサウスポーはそのまま3ゲームを奪い関大を勝利に導いた。

△福本

今日の勝利で2連勝となり、状態の良さを見せる関大。明日は春リーグ王者・関学大との一戦も控える。「挑戦者として向かっていきたい」(増田)。今秋、関西の舞台で関大の名を知らしめるためにも負けられない大一番だ。【文/写真:北島大翔】

▼増田主将
「2連勝というのはなかなか関大ではなかったので、結果としては嬉しいということが第一にあります。龍大は後半に勝負をかけてくるかなと予想していたので、前半で本当は僕が杉山が坂根以外にもう1本取りたいと話しはしてたんですけど、連続で(相手に)取られてしまったので流れとしては悪かったんですけど、ダブルスがやっぱり今年は強いのでそこで昨日もそうだったが2対2に持ち込んで流れを切れるていうのは大きいなと思ってます。あとはやっぱり各務ですね。福本は関西学生ランク入りもしてますし信頼してるので取ってくれるというか、そんな中で各務が1本取ってくれるというのがチームにとって大きな存在になっています。(明日の関学大戦について)実力的には1位のチームだと思うし、優勝に向けては絶対に勝たないといけない相手ですし、ここを各務、福本、坂根の頑張りに加えてあとのメンバーも1本取れるか取れないかで変わってくると思うので全員が挑戦者の気持ちを持って取り組んでいきたいと思います」