【サッカー】[FC2008]前期のリベンジならず。バンディオンセ加古川にドロー

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◇第54回関西リーグ第10節◇対バンディオンセ加古川◇8月25日◇三木総合防災公園第1球技場◇

【前半】 関大2-2バンディオンセ加古川
【後半】 関大0-0バンディオンセ加古川
【試合終了】 関大2-2バンディオンセ加古川

今節の相手は、第3節でアディショナルタイムに逆転勝利を許してしまったバンディオンセ加古川。前期の悔しさを晴らすために奮闘するも、勝ち越せずドローに終わった。

前半は関大が優勢。8分、MF足立亘(社4)がクロスをあげ、それに反応したMF藤崎啓之介(経3)のダイビングヘッドで先制点を挙げた。「前半はいい形で自分たちのサッカーができた」とMF藤崎啓。その後も、FW平松功輝(情1)を中心に何度も攻撃を仕掛ける。


△MF足立亘


△得点シーン

流れをつかんでいた関大だったが、20分に失点を喫する。ここから徐々に相手の時間が増え、苦しい展開に。32分には相手にPKを与えてしまい、失点。1-2と逆転を許す。34分、相手のファールでFK(フリーキック)を獲得するが、MF足立亘のFKは惜しくも中とあわない。積極的に攻め込むが、得点を奪えない時間帯が続く。しかし、前半終了間際、裏へ抜けたMF藤崎啓がクロスを供給。FW平松がゴールに押し込み、同点に追いついた。


△MF藤崎啓


△FW平松

同点で迎えた後半。逆転のチャンスをつくるも、なかなかものにすることができない。後半17分、流れを変えようとMF足立に代わりFW奥井星(商2)が途中出場。FW奥井のFKにDF渡邊篤也(社4)が反応するが、タイミングが合わず。時間が進むにつれて相手にボールを支配され、苦しい時間帯が続いた。自陣で危なげな場面が多く見られたが、DF高野亮太(人4)が体を張って追加点は免れる。その後、得点は動かず同点のまま試合終了のホイッスルが鳴った。


△FW奥井


△DF渡邊

1-2から同点に追いついたものの、あと1点が遠かった。DFラインの粘り強い守備で後半の失点は免れたが、またも得点力の面が課題に挙がった。MF藤崎啓は「目標に向けてはまだまだ勝たないといけない」と意気込んだ。次節こそは勝ち切ってみせる。【文:髙橋周/写真:野村沙永】

▼FW平松
「(今日の試合を振り返って)前半は自分たちのペースでできたけど、相手のペースになったりミスが出たり。先制できていい形で入れたけど、すぐに失点したっていうのは、前回の試合からの課題でもあった。これからの課題が浮き彫りになった。今回は1-2の状況から1点取れて同点になったのはよかった。けど、その勢いのまま勝ち切ることができなくて、次の試合からは改善したいと思う。自分はFWが本職じゃなくサイドハーフだったりボランチだけど、本職じゃないポジションで出場するにあたって求められるのは得点なんで、自分が点を取ってチームを勝ちに導きたいなと思って(試合に臨んだ)。(課題は)得点。2点目を狙えなかったことと、チームとしても勝ちきれなかったこと。(次節への意気込みは)FCは全タイトル制覇っていう目標があるんで、次は勝ち切りたいと思う。」

▼MF藤崎啓
「(今日の試合を振り返って)相手には前期に逆転負けで、後期には絶対に勝とうっていう気持ちで臨んでいたけど、引き分けっていう形になってまだまだ練習の質を上げないといけないと思った。結果を残したいっていう気持ちがあったから、その中でゴールを決められてよかったと思う。(今回のゴールは)開幕戦との2ゴール目。前半はいい形で自分たちのサッカーができたけど、後半押し込まれてる中で自分たちの流れにもっていくことが難しかった。(課題は)相手の流れになってる時に自分たちの流れに持っていくことができる力をつけること。(2点目のアシストについて)練習で攻撃の途中をしてるから、その流れでCBからうまくもらうことができた。練習通りにできた。(次節への意気込みは)次は勝てる相手だけど、自分たちの目標に向けてはまだまだ勝たないといけないので、次は勝ちたい。」