【ハンドボール】あと1点届かず惜敗

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◇第49回令和元年度西日本学生選手権大会2日目◇対愛知教育大◇8月15日◇スカイホール豊田◇

【前半終了】 関大13-10愛知教育大
【後半終了】 関大8-12愛知教育大
【試合終了】 関大21-22愛知教育大

初戦を快勝し、好スタートを切った関大。2日目となったこの日の相手は、愛知教育大。藤村祐理子主将(商4)が前日のインタビューで、「明日のチームが(対戦する3チームの中で)一番強いから、明日が勝負どころ」と話していたように、互いに点を取りあう熱い戦いが繰り広げられた。立ち上がりは良かったものの、後半でパスがかみ合わず攻めきれない場面が見られた。苦しい戦いを制することはできず、1点差での惜敗となった。

開始早々、浦田未来(法4)が左サイドからシュートを放ち先制点を奪うと、吉川歩里(人2)や新川紫央(人4)、髙橋遥歩(社3)らが攻撃を繰り広げて5点差まで相手を引き離す。しかし、中盤から関大のリズムは崩れ始める。相手に攻防を読まれ、パスがつながらない。一気に同点まで詰め寄られてしまい、選手たちの顔には焦りの色が見え始める。それでも必死に攻め込み、13-10とリードを保ったまま前半を終えた。


△浦田


△吉川

そして迎えた後半。相手に先制されるも、すぐに髙橋がこぼれ球を拾い上げてゴール。そのまま勢いづくかと思ったが、相手のディフェンスを崩せず攻めきれない。連続で失点し、相手に2点差を付けられてしまう。それでも果敢に攻め込み、残り45秒で高橋がシュートを決め、1点を取り戻す。何とかして追いつこうと、終了間際に新川がロングシュートを放ったがゴールネットを揺らすことはできず、試合終了の合図が鳴り響いた。あと1点が遠かった。


△新川


△髙橋

「(課題は)攻め手の無さかな」(新川)。インカレへの出場権を獲得するには、明日の最終試合を勝利しなければならない。春の苦難を乗り越え、プレーに磨きがかかった関大ハンドボール部。必ず勝利を収め、インカレへの切符をつかみ取る。【文:竹中杏有果/写真:中西愛】

▼新川
「最初はこっちの1・2・3の高いディフェンスに対して、向こうが攻め方が分かっていなくてシュートミスとかがあったので、速攻とかでポストの子とかが決めてくれたので、5点差とかで最初の方は結構離すことはできたんですけど。相手の逆サイド右利きのキーマンがうまいからその子に打たせないようにとミーティングでは言っていたんですけど、センターの子からの飛ばしパスとか、分かっているのにやられてしまって。向こうがこっちのディフェンスに慣れてきたとき、高いディフェンスが寄ったときにサイドディフェンスでどこまでやるかとか、途中から修正はできたんですけど、遅すぎるかなと思うので。もう少し早く修正していかないとなと思います。あと、オフェンスの攻め手が途中から無くなってしまって。こっちのロングシュートがなかなか決まらなかったのも原因だと思うし。タイムアウトを取ったタイミングでは、オフェンスのメンバーを入れ替えたりとかして、しっかりフォーメーションを使って攻めようと。タイムアウトを取ってすぐは良いんですけど、やっぱりその後が。(課題は)やっぱり攻め手の無さかな。今日はロングシューターたちの調子が悪くて、佐伯穂夏(法1)にずっと入ってもらってるんですけど、練習試合とかで合わせられてなかったのでフォーメーションが使えなくて。それで攻めが一定になってしまった時の切り替えというか、フォーメーションをしっかり使ってオフェンスはオフェンスでシュートまで打ち切ってミスで終わらないように。逆速攻とかで流れが悪くならないようにしていきたいなと思います。インカレ出れるように頑張ります」