【ハンドボール】西カレ開幕!初戦白星で飾る

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◇第58回令和元年度西日本学生選手権大会1日目◇対高松大◇8月14日◇スカイホール豊田◇

【前半】関大15―11高松大
【後半】関大20―17高松大
【試合終了】関大35―28高松大

インカレ出場権をかけた戦いが幕を開けた!1ブロック4チームで計4ブロックに分かれて総当たりのリーグ戦形式で行われるこの西日本インカレ。関大はBブロックに選ばれ、中京大、高松大、九共大と対戦する。1日目は高松大と対峙(たいじ)し、序盤からリードを保ったまま快勝を収めた。

両チーム通じて初得点は福原佑哉(人2)の7㍍スロー。その後も松園翔太(商3)や栗栖昇己(文3)、下柳裕嵩(文4)らが得点を重ねる。栗栖はアシストも光り、下柳や後藤倫志(人4)への絶妙なパスで点差を広げる。「相手のディフェンスが高く来るので、パス回しを速くして間を狙った」(下柳)と、スピード感あふれるパス回しで相手を翻弄(ほんろう)。後半はパスミスが目立ち始めタイムアウトを取る場面も見られたが、GK廣上永遠(文1)のナイスセーブで得点を許さず。15-11でリードを保ったまま前半を折り返した。


△福原


△松園


△栗栖


△下柳


△廣上

後半の序盤は相手に4連続得点を許し、一気に1点差にまで詰め寄られてしまう。しかし、徐々にディフェンスが本来の動きを取り戻し、そこから約6分間一度もゴールを揺らさせない。その間、関大は栗栖の速攻や福原の左サイドシュートで6点差にまでその差を取り戻す。

さらに、栗栖のシュートのリバウンドを小橋澪椰(人2)がすかさず打ち直し、得点。隙のない攻撃で相手に追従を許さない。24分地点では奥川魁仁(経2)がコートに立つと、その瞬間から存在感を発揮する。出場直後にシュートを決めると、福原への絶妙なパスで8点差目をアシスト。最後はベンチスタートのメンバーもコートで躍動し、1戦目を35-28で勝利を収めた。


△小橋


△奥川

7点差白星にも、「まだ課題が残る試合」とこの結果に満足はしない。次に迎え撃つは九共大だ。初戦勝利で勢いに乗った関大は、このまま全勝、そしてインカレ出場権獲得まで突き進む。【文:中西愛/写真:竹中杏有果】

▼下柳主将
「リーグ戦から西カレまでの期間が長かったので、どうしてもモチベーションの維持が難しい中、その間をどうとるかに視点を向けてやっていた。試合前はけがをしないように気をつけた。その上で、西カレで対戦する3チームの要所でどこを守るか、どこを攻めるかっていうのを決めてやっていた。(高松大について)相手の速攻が速いので、ディフェンスが速く戻るのと、相手のディフェンスが高く来るので、パス回しを速くして間を狙うっていうのを。前半はそれが功を奏した。途中は一線につかれたときに、ボールを持つ回数が多くなるので、ファンブルをしてしまって、相手に取られて速攻されて、流れを持っていかれた。まだ課題が残る試合。点差が相手から緩んだから、自分も含めて全体でどう意識できるかが次の課題。まだ発展途上なのでこれからどこまで突き詰めれるか。最終の中京大戦にどれだけ自分たちをもっていけるか。今日も宿舎に戻ってミーティングして、今日の課題プラス明日への課題を全員で共有して、どれだけ関大としてまとまれるかが明日は肝になる」