【テニス】全日本インカレ本戦2日目、4名が3回戦へ!

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◇2019年度全日本学生選手権大会◇本戦2日目◇8月13日◇岐阜メモリアルセンター◇

[男子シングルス2回戦]
○山尾2(6-1,6-1)0古賀(中大)
○大野翼2(6-1,2-6,6-3)1賀川(法大)
●松田0(4-6,5-7)2小林(早大)

[女子シングルス2回戦]
○鎌田2(1-6,6-4,6-1)1坂本●
○佃2(6-4,1-6,6-0)0松本(山学大)
●大野菜1(3-6,6-2,2-6)2板谷(日大)
●中村天0(0-6,1-6)2千村(筑波大)

全日本インカレ本戦2日目。この日は男女シングルス2回戦が行われ、男女ともに2名ずつが次戦へと駒を進めた。

山尾玲貴(商3)は、早稲田の古賀と対戦した。試合を通して山尾が主導権を握る。相手を寄せ付けず、圧倒的な勝利を収めた。

昨年の全日本インカレで、シングルス8強と躍進した大野翼(経3)は、第1セットを難なく奪う好調な滑り出し。だが第2セットは一転してリズムを崩す。ミスが重なり、スコアをタイに戻された。ここでギアを入れ直し、ファイナルセットではしっかり要所で得点。辛くも初戦を突破した。

松田康希(商1)は一昨年のインカレ王者に挑んだ。第1セットは均衡した展開に。だが、3-3で迎えた第7ゲームでブレークを許すとそれが影響し、セットを先取される。第2セットでは松田が攻撃のギアを上げ、4-1とリード。この勢いで試合を振り出しに戻したかったが、相手に鋭いショットで隙を突かれ、追い上げられる。最後まで粘りを見せるも、2回戦敗退となった。

同士討ちとなった鎌田琴衣(社4)と坂本陽菜(法1)。本選初勝利の勢いそのままに、第1セットは坂本が奪うが、ここから鎌田が主将の意地を見せる。前に出る局面を増やし、積極的に攻める。坂本も必死に食らいつくが、鎌田が2セットを連取し勝利。先輩の貫録を見せた。

5月に行われた関西学生春季トーナメント(春関)でシングルスベスト8という好成績を収めた佃紫帆(人1)。初めての全日本インカレだが、)「プレッシャーはない。向かっていくだけ」と、この日も堂々とした戦いぶりを見せた。左右に振られるも、食らいつき、ポイントに結びつけ、第1セットを奪う。第2セットは落としてしまうが、ファイナルセットをしっかりと取り、勝利を収めた。「明日は単複どちらもありますが、勝てるよう頑張ります」と意気込んだ。

春関で準優勝を果たした大野菜々子(社3)は相手の強打に押され、第1セットを落とす。第2セットでは、持ち前の粘り強さで相手のミスを誘いポイントを積み重ねる。試合は振り出しに戻ったが、最終第3セットでは大野菜のミスが増え、次戦に進むことはできなかった。

ルーキーの中村天音(文1)は筑波大の強敵と対戦。だが序盤からなかなか自分のペースでテニスができない。ボールを左右に散らされ、第1セットをベーグルで落としてしまう。何とか追い上げを見せたいところだが、失った流れを最後まで取り戻せず完敗。2回戦で姿を消した。

14日は、男女シングルス3回戦、男子ダブルス1回戦、女子ダブルス2回戦が行われる。一人一人が全力で戦い抜き、より良い結果を目指す。【文/写真:遠藤菜美香、長尾洋祐】