【水上競技】男女ともに5位!目標達成で関カレを締めくくった!

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◇第93回関西学生選手権大会最終日◇7月28日◇丸善インテック大阪プール◇

関カレ最終日となるこの日は6人の選手が決勝に進出するも、メダルを獲得することはできなかった。しかし、目標としていた男女5位を達成しチームの成長が見られる試合となった。

この日最初に行われたのは400㍍個人メドレー。昨日表彰台に上がった中川麻子(文4)が決勝へ進出。齋藤翔(文4)もベストを更新するなど1競技目からチームに勢いをもたらした。


△中川麻


△齋藤

次に行われた100㍍自由形で中山拓紀(文2)が前半からトップに立ち、首位を譲らず1位でゴール。全体順位5位で決勝に駒を進める。


△中山

その後の100㍍背泳ぎでは堀あずみ(法2)が全体順位4位で決勝へ。表彰台を期待させる泳ぎを見せる。松井綜汰(安全3)は自己ベストに迫るタイムを予選から見せ、決勝へ進んだ。


△堀


△松井綜

予選最後となる200㍍平泳ぎでは西本恵里加(経4)と平田真依子(社3)が同じ組で並んでゴールし、西本が7位、平田が8位で予選を突破した。続く男子は長尾息吹(経2)がベストを更新するなど健闘したが、決勝進出とはならなかった。


△西本


△平田


△長尾

決勝種目最初の競技者は400㍍個人メドレーの中川麻だ。前半から攻めの泳ぎを見せ、折り返しを3位で通過。しかし、後半に失速してしまい7位でのフィニッシュとなり昨日に続く表彰台とはならなかった。


△中川麻

男子100㍍自由形の中山は最初の50㍍を4位で折り返すが徐々に順位を落としてしまうものの、7位という結果で泳ぎ切った。


△中山

その後に行われた100㍍背泳ぎでは堀が4位という結果を見せた。前半を3位で通過し、最後まで粘るものの最後に巻き返され、惜しくも表彰台を逃す結果となった。


△堀

続く松井綜は最初の50㍍で少し遅れを見せ、後半での逆転を狙うも順位を上げることはできず8位でのフィニッシュとなった。


△松井綜

個人種目最後となった200㍍では平田と西本が出場。平田は序盤から順位を落とすことなく泳ぎ切り6位でのゴールとなった。西本は最後の50㍍までは8位だったが、ラストスパートを見せる。段々とスピードを上げ、1人を抜き去り7位となった。


△平田


△西本

今大会最後の競技となる800㍍フリーリレー。女子の出場者は横田杏圭(環境1)、中川麻、喜來夏純(人2)、堀の下級生中心のメンバーだ。横田、中川は思うように順位をあげることはできず8位で第3泳者の喜來につなぐ。すると、7位との差はすぐに詰まり最初の50㍍で1人を抜き去った。そのスピードを保ち、アンカーの堀に引き継ぐときには6位にまで順位を上げた。この流れを止めることなく堀が5位でゴールし、部員を沸かせた。


△横田


△中川麻

男子は澁谷鉄人(商3)、城広翔(人1)、篠野司(法2)、梶谷直幹(シス理4)が登場。第1泳者の澁谷は序盤からトップに食らいつき、2番でバトンタッチする圧巻の泳ぎを見せる。続く城、篠野は少し順位を落とすも5位でアンカーにつなぐ。梶谷は4年生の意地を見せ、順位を落とすことなく5位で最後を締めくくった。


△梶谷

3日間にわたる戦いを男女5位という目標を達成し、終えることができた。「関大でやってきた4年間で最高の試合だった」と森本健太主将(環都4)も笑顔を見せた。しかし、9月にはインカレが控えており、まだ終わりではない。確実に総合力を上げている関大水上競技部。選手だけでなく部としての成長が見られたこの大会に続き、インカレもチームの力で戦い抜く。【文:宮本晃希/写真:高木満里絵】

▼森本健主将
「一番大切にしてきた試合ということもあってチーム力がすごく出て、いい試合だったという風に思う。関大でやってきた4年間の中で最高の試合だった。僕自身、泳ぎのほうであまり貢献できなくて悔しい思いがあったが、支えてくれる仲間がいて、ほかの選手が決勝に残って泳いでくれてこれまでになかったチーム力というものが見れたし、応援も自ら引っ張っていく形でしっかり応援できて、チームの大切さというものが感じられる試合となった。目標としていた男女5位というのが無事に達成できて、僕が過ごしてきた4年間で初めてチームの目標達成ができてすごくうれしい。戦うためにはレースで点数を取ることが必要で、個人の泳力の強化っていうのはもちろんだが、また別に応援の徹底であったり、レースを泳ぐ人もチームのために泳ぐっていうことをレースが始まる前に伝えて、それが見られたことが目標達成につながったと思う。今回は5位という目標を立てたが、結果を開けてみると女子は4位に食らいつく結果。男子に関しても、これまでに比べてしっかり戦っていけるようになってきて、もう少し上のレベルで戦っていくというところもやっていかないといけないと思った。チームの一体感や個人の強化もまだまだ詰めていけるなということも思った。チームとしては1カ月後に関西最後の試合があって、全国に出ない人はここでシーズンが終わることになって、9月にはインカレがある。この2試合で全員が満足してシーズンを終えるというのが新しい目標。練習の強化を頑張っていきたい。」