【サッカー】[FC2008]FW奥井のゴールで貴重な勝利!

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◇第54回関西サッカーリーグ前期第7節◇対阪南大クラブ◇7月14日◇阪南大高見の里グラウンド◇

【前半】関大0-0阪南大クラブ
【後半】関大1-0阪南大クラブ
【試合終了】関大1-0阪南大クラブ

まさに執念でつかんだ1勝だ。前期で敗れた阪南大クラブと対戦した関大FC2008。チャンスを作りながらも得点を奪えないシーンが続いたが、終盤にFW奥井星(商2)が得点を決め、白星を挙げた。

前半から関大が優勢。15分、MF高野亮太(人4)のパスをFW奥井が合わせるも、枠を外れる。28分にはMF藤崎啓之介(経3)のボールから再びFW奥井がゴールを狙うが、先制には至らない。その後もボールを握る展開が続き、何度も攻撃を仕掛ける。だが肝心の場面で決定打を欠き、スコアレスのまま前半を終えた。


△FW奥井


△MF藤崎

後半も関大ペース。5分、FW加藤優太(安全1)がシュートを放つもオフサイドの判定。さらにはFW奥井も前半に続きシュートを狙うが、得点が奪えない時間帯が続く。迎えた40分、MF高野のパスを受けたFW奥井が思い切って右足を振り抜く。ボールはゴールネットを揺らし、ようやく均衡が破られた。この1点を最後まで守り切り、見事勝利を手にした。

今後へ向け、勢いのつくゲームとなったのは間違いない。貴重な得点を決めたFW奥井も「チームとして成長している」と手ごたえを得ている。この流れを持続させ、チーム一丸で残り試合も勝利を積み重ねていきたい。【文:長尾洋祐/写真:遠藤菜美香】

▼古橋勇希コーチ
「前期に負けたということで、負けられない相手だった。『また負けるのは違う』ということで、高いモチベーションでやっていた。相手は後ろからボールをつないでいたし、前からいこうと言っていたのがハマった。ロングボールを多用していたし、あまりプレスもかけてこなかったので、自分たちのやりたいサッカーができた。(得点シーンは)試合を通じて優勢だった。がむしゃらに動いて、ボールを呼び込むのは、いつも練習でやっているので、決められて良かった。ただ、チャンスで決められない場面もあったので、1点で終わったのは残念。シュートを打っていてもなかなか入らなくて、崩しきれないのは課題。次は首位チームが相手なので、勝てば優勝が見えてくる。関大らしさを出せれば」

▼FW奥井
「接戦を勝ち切れたので、チームとして成長しているかなと思う。前期に負けた相手なので、負けるわけにはいかないと思っていた。(得点シーンは)ゴール前にいいパスが来たので、思い切って、気持ちを込めて振り抜いた。今年5点目で、このリーグでは得点王も狙っている。ただ後半ばかりだったので、もっと前半で得点を取って楽に試合をすすめられたらいい。チームとしては優勝、個人としては得点王を狙っている」