【バレーボール】フルセット戦い抜くも、一歩及ばず

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◇2016年度関西大学連盟春季リーグ戦第4節対帝塚山大◇4月23日◇園田学園女子大学

 

【第1セット】関大17-25帝塚山大

 

【第2セット】関大17-25帝塚山大

 

【第3セット】関大25-22帝塚山大

 

【第4セット】関大25-22帝塚山大

 

【第5セット】関大13-15帝塚山大

 

【セットカウント】関大2-3帝塚山大

 

今回はメンバー、ポジションを以前とは変えてきた関大。「前日まで決まっていなかった。相手に合わせた勝つためのローテーションで挑んだ」(奥田主将)。1部1位に向けての負けられない1戦が始まる。

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吉田と関原の速攻で先制するが、それぞれのポジションが変わったからか連携が取れない。全員がレシーブにいかないなど、もったいないミスが相次いだ。タイムアウト後は攻撃まで繋がるものの、ブロックに阻まれスパイクが決まらない。8点差をつけられ、第1セットを落とす。

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2セット目、前回リベロだった山本のアタックが決まり、会場がどよめく。審判が判定に悩んだ結果、相手の得点になった場面もあったが、服部のスパイクで切り替える。17-25でこのセットも落とすが、少しずつ自分達で点を取るようになってきた。

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続く第3セット、ついに関大の反撃が始まった。関原のフェイントを皮切りに連続得点。気づけばリードし、相手チームがタイムアウトを取る展開に。加えて山田のブロックも光り、点差を広げ25-22で勝ち取る。

 

4セット目も関大の流れは止まらない。リベロ・東がブロックされたスパイクも的確に拾い、コートにボールを落とさせない。セッター・川西のトスフェイントも決まり、いつものスパイクが戻ってくる。このセットも取り、勝負はフルセットまで持ち越された。

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最終セットは15点先取で勝利となる。これまでより短時間で勝負が決まるため、会場は緊張感に包まれた。長いラリーが続き、お互いに点を重ねながらも帝塚山大がリードする。6-9でコートが入れ替わり、チームは一層気合を入れ直した。「植田が気持ちを出したプレーをしてくれた」と奥田主将。ここから植田のスパイクが炸裂する。相手のレシーブを飛ばすほどの強いスパイクを連発。チームが植田にボールを集め、決めていく。だが、13-14まで追い詰めるも一歩及ばず。惜しくも敗北となった。

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フルセットまで粘りのバレーを見せてくれた関大。次の1次リーグ最終節は勝利で飾ってくれるだろう。【文:谷満梨奈/写真:三浦優泉】

 

▼奥田主将

「いろんな人がいろんなポジションをできる。メンバーは前日まで決まっていなかった。相手に合わせた勝つためのローテーションで挑んだ。1、2セット目は淡々としたプレーが続いてしまった。3セット目からは植田が気持ちを出したプレーをしてくれた。低めのサーブも狙えてミスも少なかったから悔しい。まだ終わってない。明日に繋げて勝てるように今からやっていく」