【サッカー】明関戦、2年連続敗戦に。

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◇第73回明関定期戦◇対明大◇7月14日◇関西大学中央グラウンド◇

【前半】関大1-1明大
【後半】関大1-2明大
【試合終了】関大2-3明大

73回目を迎えた伝統ある明関定期戦。今年はホーム・関大で開催され、朝は明大の選手たちを駅から出迎える恒例行事も行われた。

前半の立ち上がりは関大のペースで試合を展開。MF牧野寛太主将(経4)が中盤でパスカットすると、そのままシュートまで持ち込み攻撃に勢いを付ける。そして、10分に、FW松本歩夢(文3)からパスを受けたFW高橋晃平(情4)が先制点を挙げ、関大がリードした。


△MF牧野


△FW松本歩


△FW高橋

しかし、試合が進むにつれて相手ペースに持ち込まれ、自陣で危なげな場面も見られた。そして27分に、関大のコーナーキック(CK)からカウンターを食らい、失点してしまい同点に。その後は一進一退の攻防戦が続いた。35分、左サイドのDF黒川圭介(法4)のクロスから、DF坂口貴哉(人3)がヘディングで折り返すも、中と合わない。


△DF黒川


△DF坂口

同点で迎えた後半。序盤に相手のシュートがバーに直撃し、ヒヤリとさせられる。相手に押される時間が続く中、DF坂口がゴールラインで体を張った守備を見せた。さらに、背後を狙うボールにはDF小山新(商3)がしっかりクリア。17分には、MF荒井大(社4)のフライスルーパスにFW矢野龍斗(法3)が合わせ2-1に持ち込んだ。


△DF小山


△MF荒井


△FW矢野

しかし、相手も黙っておらず、シュートに何度も襲われる。GK鴨川優斗(政策4)が防いで耐えたが、27分にフリーキックから1度シュートを弾き、そのこぼれ球から得点を与えてしまい、再び振り出しに戻った。その後も相手に主導権を握られ、CKを合わされて勝ち越しを許す。そのまま試合終了のホイッスルが鳴り、関大の敗北となった。


△GK鴨川

この明関戦で得た課題と向き合い、この先に待つ総理大臣杯、リーグ戦に向けて関大のサッカーを追及していきたい。鍛錬の夏を乗り越えた全員サッカーが関大を日本一へと導くだろう。【文:野村沙永/写真:高木満里絵・髙橋周】

▼MF牧野主将
「前半の立ち上がりは自分たちのペースで試合は運べたし、その中で先制点もとれた。でも、試合が進むにつれて相手ペースにしてしまい、後半はほとんど相手に主導権を握られてしまった。(課題は)細かい質の部分や運動量で相手より劣っていた。立ち上がりのようなサッカーを90分できれば良くなると思う。(夏の期間で)タフに戦えるようにならないといけないし、球際、切り替え、サッカーの基本となることをもっと高めたい」