【応援団】笑顔で団祭終幕

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◇団祭「学友の和」◇7月6日◇豊中市立文化芸術センター◇

今年もこの季節がやってきた!毎年おなじみの団祭。リーダー部、バトン・チアリーダー部、吹奏楽部の3部がまとまり、集大成を披露するこの場。今年は「和」という方針を掲げ、3部の和だけでなく、観客とも和を作り一つとなることを目指してきた。

本番が始まり、幕が上がると、ステージに立つ団員たちに大歓声が送られる。関西大学の学歌で第1部がスタート。旗手、鼓手、千成瓢箪、コンダクターが紹介されると、そこからノンストップのステージが繰り広げられる。

団旗を滝に見立てて演舞を行う「鯉の滝登り」では、扇子を持った上杉翼団長(法4)が登場。堂々としたその様と、リーダー部員と息の合った演舞に、観客の心が引き寄せられる。


▲新応援歌「紫紺を胸に~K.U.emblem~」


▲関大マグマ


▲大空を越えて

第2部では、各部のカラーが全面に溢れたステージが行われた。トップバッターの吹奏楽部は、シックな衣装で「THE MASK OF ZORRO」を情熱的に演奏。ぴったりと揃ったマーチングで、時間を忘れさせる圧巻のステージをつくりあげた。

続いて登場のバトン・チアリーダー部は、HALF TIME SHOW FLASH~POWERFUL~を披露。ダンスだけでなく、スタンツやバトン、ガードを用い、鮮やかで元気なステージを見せる。総勢60人を超える人数で、全力で踊り切った。

リーダー部は「関大リング」を披露。リーダー部長の大橋賢也(法4)と、鼓手の岩川莞大(シス理4)を先頭に、部員たちが静寂かつ迫力あふれる演舞を行った。

第2部の最後では、3部による合同ステージをQueenの名曲をバックに披露。普段は見られない部員の姿と、テンポの良い曲で、会場は一層盛り上がりを見せた。

第3部では1年生のみで新応援歌「王者関大」を披露。記念すべき100代目となる部員たちが、今後を期待させる演舞をやり切った。

さらに、チアリングオンステージでは、普段の応援風景を再現。聞きなじみのある曲とが次々と演奏される。

アンコールでもチアリングオンステージは続き、盛り上がりは最高潮に。団員も笑顔でステージに上がり続けた。

最後を飾ったのは逍遙歌。全員で肩を組んで熱唱すると、まさにステージと観客は一つに。余韻を感じながら幕が下り、歓声に包まれながら、団員は別れを惜しんだ。

約2時間半のステージを、まるで一瞬のように感じさせる最高の時間を提供したくれた関西大学応援団。彼ら彼女らは満足することなく、もっともっと上を目指し続ける。【文:松山奈央/写真:松山奈央、中西愛、坂井瑠那】