【柔道】全日初戦突破!

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◇2019年度全日本学生優勝大会1回戦◇対広島大◇6月22日◇日本武道館◇

[1回戦]
●先鋒・松山 反則負け
○次鋒・嶋田 反則勝ち
×  五将・日光 引き分け
○中堅・奥野 1本勝ち
×  三将・千葉 引き分け
○副将・野原 1本勝ち
○大将・鈴木 1本勝ち

関大4―1広島大

「みんな練習通りにできていたと思う」と鈴木隆聖主将(情4)。おのおのが全国の舞台で力を発揮し、昨年は果たすことのできなかった2回戦進出を決めた。

先鋒・松山直暉(人2)は序盤から積極的に攻めてくる相手に苦戦。指導が3つたまり敗戦してしまう。続く次鋒・嶋田将人(人3)は相手としっかり組み合い攻めの姿勢を見せる。中盤相手に指導が与えられ、終了間際に反則勝ちとなり流れを作った。


△松山


△嶋田

五将・日光一喜(人4)は相手に何度も技をかけられる展開となったがうまくかわしていく。終盤は激しい組み合いとなったが、決着は付かず引き分けとなった。中堅・奥野友輝(文2)は序盤から仕掛け、合わせ技で貴重な白星を挙げる。三将・千葉信介(人4)は体格差のある相手に果敢に向かっていくも決めきれず、引き分ける。


△日光


△奥野


△千葉

あと1勝で2回戦進出が決まる。この場面で登場した副将・野原悠司(情3)は「僕が取らないとと思って勝ちにいった」という言葉の通り、開始約1分で背負い投げで一本勝ち。関大の勝利を決定づけたその瞬間、ガッツポーズが飛び出した。


△野原

大将・鈴木は「気楽にやることができた」と中盤、内股から相手を押え込み一本勝ち。4勝1敗2分で初戦を終えた。


△鈴木

昨年は立つことのできなかった2回戦。対峙(たいじ)するのは昨年の王者・東海大だ。「一矢報いれるようにベストを尽くしたい」と鈴木主将。全国の猛者に全力で挑む。【文/写真:金田侑香璃】

▼鈴木主将
「1週間ぶりに柔道をした。教育実習が昨日まであって、けがの状態もあまり良くなかった。全然練習は重ねれていなかったけど、周りのみんなが練習頑張ってきて勝ってくれたと思う。僕に回ってくるまでにもう勝っていたので。気楽にやることができた。松山は、先鋒の相手がガツガツ攻めてきた。ああいったところを逆に僕らがやって先に指導を取れたら流れがつかみやすい。そういったところは真似していきたい。嶋田はちゃんと組み手でやって、上手く指導3つ取って流れを変えてくれた。そこから引き分けて、次奥野が取ってくれて、野原もしっかり勝ってきてくれてガッツポーズもしてたから良かったと思います。みんな練習通りにできていたと思う。全国の舞台に慣れてない人もいたと思うけど、気負ってはいなかったかな。(自分は)余裕だった。全然疲れなかったし。(明日は東海大との一戦ですが)タレント揃いの井上康生率いる無敵艦隊なんで、一矢報いれるようにベストを尽くしたいと思います」

▼野原
「全国で1回でも多く勝てるようにみんなで頑張ってきました。2勝1敗で回ってきて、僕が負けたら2勝2敗になって、大将で決着になってしまうので、僕が取らないとと思って勝ちにいきました。(決まった瞬間は?)うれしかったです。(ガッツポーズは)勝手に出ました。(日本武道館での柔道はいかがでしたか?)気持ちいいですね、なんかいつもとは違う感じだった。(明日は東海大と対戦ですが)ビビらず、投げにいきたいと思います」