【相撲】団体戦全敗も、ルーキーの活躍が光った

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◇第42回総合関関戦◇616日◇関西学院大学新学生会館1階相撲場◇

【団体戦】

西 関大      東 関学大

先鋒 山中 寄り倒し 仁木

次鋒 伊藤 引き出し 遠藤

中堅 金  引き落とし 福井

副将 玉山 押し出し 大川

大将 高本 引き落とし 松永

関大0-5関学大

【個人戦】

山中 1回戦敗退

伊藤 1回戦敗退

金  1回戦敗退

玉山 第4

高本 1回戦敗退

6月2日に行われた西日本選手権大会では2部優勝を果たした関大相撲部だったが、怪我によりベストメンバーで挑むことができず、同じく2部の関学大に敗北を喫した。

 

 先鋒・山中新大(社1)、次鋒・伊藤瑠吾(経2)、中堅・金相彬(経1)は粘りを見せることができず、短時間での敗北となった。

中堅・玉山士温(政策1)は「思い切ってやろう」と取組に臨む。立ち合いからぶつかり合い、土俵際まで追い込まれる。一度は粘るがそこから立て直すことができず、押し出しで黒星を並べた。

最後に土俵に上がった大将の高本創平(情4)も勝利を収めることができず、全敗で団体戦を終えた。

個人戦では玉山が4位入賞を果たした。「僕がどうにかしないと」。ほかの関大の選手が全員負けてしまったなか、状況を変えるべく臨んだ結果だった。

 団体戦全敗という残念な結果に終わってしまったが、新勢力の兆しが見えた。ベストメンバーではなかったとしても勝利にこだわる貪欲な姿勢を感じることができた。関大相撲部のこれからの活躍に期待したい。【文:瀧川千晴/写真:濱田将志】

伊藤

「怪我などで万全な状態で臨むことができず、少し残念な結果になってしまった。(個人戦は)一人ひとりが全力を出し切れたと思う。この結果を次に生かしたい」

玉山

「(練習では)OBの方々が練習に来てくださり、みっちりとした稽古ができた。(ベストメンバーではなかったが)僕らが活躍して、レギュラーの座を奪うくらいの気持ちでやった。関学大の方はみんな年上なので、胸を借りるつもりで、思い切っていこうと思っていた。(個人戦は)奇跡だと思う。関大の人がみんな負けてしまったので、僕がどうにかしないと、と思っていた。来月には体重別の全国予選があるので、それに勝って全国に出れるように頑張りたい。それが目標で大学でも(相撲を)やっている」