【器械体操】強さ見せつけ、関関戦2連覇!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第42回総合関関戦本戦最終日◇対関学大◇6月16日◇関西学院大学総合体育館小フロア◇

[男子団体]
石村59.40
九重71.25
山本64.60
青木61.30
北村65.50
藤田68.40
関大 273.75ー237.65 関学大

[男子個人]
2位 九重 71.25
3位 藤田 68.40
4位 北村 65.50
6位 山本 64.60

[男子種目別]
ゆか 1位 藤田 13.05
つり輪 1位 北村 11.90
跳馬 1位 九重 12.95
鉄棒 1位 九重12.25

見事に14年ぶりに団体の全国への切符をつかみ、流れに乗っている関大。今回は石村一隼(人3)山本大空(シス理2)、九重宏海(文2)、北村俊輔(経1)、藤田空知(政策1)に加え、大学デビュー戦となる青木瞭吾(人1)をメンバーとして挑んだ。

最初の種目はゆか。トップバッターの石村が流れを引き寄せ、1種目から関学大を上回る点数をたたき出す。中でも1年生の藤田は質の高い技を確実に決め、13.05の高得点をマーク。チームに貢献した。ゆかで好スタートを切った関大だが、2種目に臨んだあん馬ではミスが目立つ。リズムを崩しかけたが、全員で声を掛け合い、続くつり輪ではしっかりと立て直した。


▲石村


▲青木


▲山本

前半からの勢いそのままに、残りの3種目でも関学を圧倒。273.75のハイスコアで見事に2年連続で関関戦を制した。特に活躍が目立った九重は自身の実力を発揮し、個人総合2位、種目別のつり輪と跳馬では優勝を飾った。


▲九重


▲北村


▲藤田

1年生が半数を占める新メンバーで挑み、手応えをつかんだ今大会。「今日は良かったんじゃないですかね。1回生が強いので(今から)期待できると思います」(石村)。次なる舞台は全日本インカレ。団体としては14年ぶりの全国大会で関大器械体操部は躍動する。【文:竹中杏有果/写真:高木満理絵】

▽石村
「今日は良かったんじゃないですかね。まあみんなミスは多かったですけど、やり切ってけがなく終われてよかったと思います。1回生が強いんで、(今から)期待できると思います。(デビュー戦となった青木に関しては)技数が高校の頃より戻ってないとは言っていたんですけど、できる限りのことはやってくれたので良かったと思います。(今大会を終えて)みんなそれぞれミスがあって課題は分かったと思うので、それを次の試合までに直せたらいいかなと思います。(今日一番頑張ってくれた選手は?)九重君ですね。跳馬も鉄棒も。あん馬は落ちちゃいましたけど、他全部で挽回してくれたので。僕は今回出れたのは本当にラッキーだったので。(今後の意気込み)チームは、全カレで爪痕を残せたらなと思いますね。今年は強いので精一杯頑張れたらなと思います。個人としては、メンバーに入れるように頑張りたいなと思います」