【サッカー】FW木戸口が同点弾も、勝利ならず

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◇第42回総合関関戦本戦1日目◇対関学大◇6月9日◇関西学院大学第4フィールド◇

【前半】関大0-0関学大
【後半】関大1-1関学大
【試合終了】関大1-1関学大

伝統の一戦は相星となった。相手は1年間公式戦がないC2チーム。何としても負けられない戦いだった。先制点を相手に許し、FW木戸口蒼大(情3)の得点で追いついたが、同点のまま引き分けとなった。

前半から関大がチャンスを演出していく。MF日高諒也(経2)のクロスからFW見鳥主眞(安全3)が合わせるが枠に収まらない。さらに、MF山下健太(社4)のクロスからFW久乘聖亜(政策1)がゴールネットを許したが、惜しくもオフサイド判定に。MF山下に代わり、MF次木優斗(商2)が入ると、豊富な運動量で試合を勢いづける。40分には日高のクロスをMF小坂田知弥(人4)が頭で合わせるがネットを揺らせない。


△MF日高


△FW見鳥


△MF山下


△MF小坂田


△MF次木

スコアレスで迎えた後半。「ハーフタイムで攻撃と守備でやることっていうのを話したおかげで、後半は比較的自分たちがやりたいサッカーができた」とFW安田駿也(経4)。積極的に攻撃を仕掛ける中で、相手コーナーキック(CK)にはGK田熊航洋(人2)が右手だけで弾き出しファインセーブを見せた。34分にCKのこぼれから失点してしまったが、「ベンチで(試合に)出たら2人で崩そうと話していたので、いいボールがきて良かった」と、MF藤田剛(情3)のアシストからFW木戸口が同点弾を挙げ、途中出場の選手が試合を動かす。両者共に勝ち越そうとゴールへ向かうが、同点のままスコアは動かず、勝利を収めることはできなかった。


△FW安田駿


△GK田熊


△MF藤田


△FW木戸口

歴史ある戦いの軍配は、関学大に上がった。この悔しさや、個人で生まれた課題に向き合い、おのおののカテゴリーで勝利につなげてみせる。【文:野村沙永/写真:高木満里絵】

▼FW安田駿ゲームキャプテン
「総合関関戦が総合で引き分けているっていうことで、サッカー部の歴史として今日の試合は絶対に勝つっていう気持ちと、関大の代表として戦うっていうところをみんなで意識して試合に入った。自分たちの代だけではなくて、過去から続いているっていうところで大事な一戦になることは思っていたけど、逆にそれで入りが固くなってしまった。(試合を振り返って)前半は自分たちの思うようにいけなくて、ハーフタイムで攻撃と守備でやることっていうのを話したおかげで、後半は比較的自分たちがやりたいサッカーができた。シュートシーンとかゴール前でのシーンも増えた。(課題は)一人一人の選手の技術を上げていかないといけないといけない。一人一人の技術があってこその戦術があるので、一人一人のボールを止めて蹴るとかがまだまだ低い。そこはチーム練習していくのもそうだけど、自主練とかでおのおののレベルアップをしないといけないなと感じた。(引き分けという結果は)0-1から同点にもっていけたのは良かったけど、勝ちたかった」

▼FW木戸口
「ULTRASでIリーグとして得点っていう結果が残せていなかったので、どんな短い出場時間でも得点を取ろうと思っていた。(前半は)自分が出たら得点するイメージはできていたので後半はそういうイメージで入った。(得点シーンは)うまくボールを奪ってくれて、僕につけてくれた。アシストの藤田剛くんとベンチで出たら2人で崩そうと話していたので、いいボールがきて良かった。(結果として)絶対勝たないとダメな試合だったので、結果には全然満足してない。(課題は)途中からチャンスもあって、勝ち切れたと思うので得点につなげられるように練習していきたい」