【サッカー】[FC2008]後半に勝ち越すも、ロスタイムに逆転許す

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◇第54回関西リーグ第3節◇対バンディオンセ加古川◇6月2日◇きしろスタジアム◇

【前半】関大0-1バンディオンセ加古川
【後半】関大2-2バンディオンセ加古川
【試合終了】関大2-3バンディオンセ加古川

関大の中で、唯一社会人リーグに所属しているFC2008。前半に先制を許し、後半に関大の2得点で逆転。しかし、アディショナルタイム、相手に2点を取り返されて相手に軍配が上がった。

12分、相手にクロスを合わせられ、先制点を許してしまう。その後も、相手にボールを支配される時間は続いたが、MF平松功輝(情1)が起点になり攻撃を図る。さらにFW田口隼也(商4)、MF藤崎啓之介(経3)がサイドからクロスを供給。44分、フリーキック(FK)からFW糸井岬(安全1)が合わせるも相手GKの収まり、試合は折り返しを迎える。


△MF藤崎啓


△MF平松


△FW田口

後半開始早々、FW糸井が関大のスコアを動かした。DF渡邊篤也(社4)の守備からつながり、FW糸井がハーフライン付近からロングシュートを放つと、ボールはゴールネットに吸い込まれた。同点に追いつき、その勢いのまま逆転を目指していく。関大のショートコーナーから奥井星(商2)がシュートを打つと、惜しくも右にそれる。31分には相手の1人が退場し、関大は数的有利な状況に。そして、42分にはFW加藤優太(安全1)のクロスから相手のオウンゴールで関大が勝ち越す。

△DF渡邉


△FW糸井


△FW加藤

このまま関大が逆転勝利すると思われたが、そう簡単に勝たせてはくれなかった。アディショナルタイムに入ると、相手FKより失点。その直後にもう1点を浴びせられた。喜びもつかの間、2-3で関大は白星を逃した。「勝ってる状況からロスタイムで取り返されるつめの甘さ」とDF渡邊。勝利が目の前にあっただけに、この敗戦は悔しいものとなった。次節こそ勝ち点3を。チーム一体となり、必ず勝ってみせる。【文:野村沙永/写真:長江謙吾】

▼古橋コーチ
「前半は相手の戦い方に対応するのが難しかった。ハーフタイムに話をして、それの対応ができるようになって自分たちの時間もできて、逆転したところまでは良かった。相手が1人退場して、向こうが一人一人動かないと打開できないと思って運動量も上がってたし、一人一人の力強さが相手のほうが上だった。跳ね返しても、次をつめてくるところはさすがだなと。その力強さがこっちにもあったらもう少しいい試合ができた。(前半は)FWと1.5列目でいる選手と両サイドハーフが誘導的に動いてきて、それがつかまえきれてない場面が多かった。DFで捕まえられるように中盤と話し合いをして、(後半は)その辺のケアができた。(課題は)前半のうちから中でコミュニケーションとって対応して、自分たちの時間を作れるようにしたい。が誰が出ても、毎試合メンバーが変わったとしても、いいパフォーマンスを出せるようにしていけたら、もっともっと強くなれる。次の試合に向けて、今日メンバーに入ってない選手も見ていきたい。失点したときに切り替えさせたり、4年生がもっと引っ張っていけると思う。」

▼DF渡邊
「個の部分で足りないところが多くて、それを補い合えないことと、勝ってる状況からロスタイムで取り返されるつめの甘さ、これは練習からつめていくしかない。(前半は)DFラインと中盤の間で受けられる回数が多くて、それはハーフタイムで改善できた。自分たちが持つ時間が少ない中で、少ないチャンスを決めれたのは良かったけど、もっとアイデアを出していけかないといけない。(最後の失点は)逆転して全員の心に隙ができた。(これからチームとして)練習の強度をもっと上げていって、全員がスタメン争いするくらいの層の厚さで試合に臨まないといけない」