【テニス】9人の選手が決勝に進出!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

2019年度関西学生春季トーナメント◇本選6日目◇6月1日◇靭テニスセンター◇

【男子シングルス準決勝】

山尾2(6-1,6-3)松田(近大)

松田2(6-3,5-7,6-4)松本(近大)

【男子ダブルス準決勝】

島田・高村2(4-6,6-1,10-2)1大植・松田

〇平川・山中2(6-3,6-2)0中屋敷・河野(近大)

【女子シングルス準決勝】

〇大野菜2(6(7)-7,6-4,6-3)1吉田(関学大)

鎌田0(3-6,2-6)2小池(園女大)

【女子ダブルス準決勝】

〇中村天・佃2(6-3,6-1)0田中・堺(姫大)

【男子シングルスインカレ本選選考】

〇高橋勇2(5-4(3),4-2)0高木(近大)

【男子ダブルスインカレ予選選考】

[1回戦]

高橋勇・須田0(1-4,1-4)2西岡・田口(近大)

[2回戦]

〇高橋勇・須田2(5-3,1-4,11-9)1西本・藤本(甲南大)

【女子ダブルスインカレ予選選考】

[1回戦]

〇大野菜・鈴木2(4-1,5-3)0西川・西田(大教大)

本選6日目、体力面でも、精神面でも真の力が問われる試合が多数行われた。

男子シングルスの山尾玲貴(商3)は持ち味のストロークが絶好調。強烈なボールを何度も打ち込み、終始自分のペースで試合を進め、新進大会に続く決勝進出を果たした。

松田康希(商1)は春関3連覇を狙う松本(近大)の試合はファイナルセットにもつれ込んだ。4キープ、1ブレークで6ゲーム目をむかえる。この試合ではファーストサーブが入らず苦しんだ松田だったが、最後は自身の武器であるサーブが光った。エースを奪い、試合を白星で飾った。

島田達也(人4)・高村烈司(商4)組と大植駿(文1)・松田組の準決勝は、島田・高村組に軍配が上がった。第1セットは6ゲーム目まで両者キープが続いた。その均衡を先に破ったのは1年生ペアだった。第7ゲームをブレークすると勢いに乗り、セットを奪った。だが、島田・高村組は2セット目から本来の力を発揮する。息の合ったプレーで勝利を収めた。

平川暉人(人2)・山中瑠樹亜(経2)は近大の1年生ペアと戦い、実力の差を見せつけた。平川・山中組は昨年の春関ぶりの決勝進出。タイトルを島田・高村組と平川・山中組のどちらのもとで輝くのだろうか。

大野菜々子(社3)は第1セットからタイブレークに突入。これを落とすも、ここから驚異的な粘り強さを発揮。互いにロブショットを打ち合い、我慢比べが続いたが、徐々に大野菜が差をつける。そして大野菜が劇的な逆転勝利で決勝進出。試合開始から約4時間半で、大熱戦の決着をつけた。

女子主将の鎌田琴衣(社4)は苦しい内容。相手の速い攻めに対し、終始後手に回される。準決勝の壁を破ることはできず、ストレート負けを喫した。 

1年生ながら快進撃を続ける中村天音(文1)・佃紫帆(人1)組。この日も姫大の難敵に対し、コンビプレーが炸裂。危なげなくストレートで勝利を収め、ファイナルに駒を進めた。

高橋勇人(経2)はインカレ本戦選考の3回戦に臨んだ。厳しい暑さの中、強敵を相手に臆することなく戦い、ストレートで勝利を収めた。

男子ダブルスインカレ選考には高橋勇・須田宗次郎(人2)組が出場。1回戦はストレートで敗北。2回戦ではスーパータイブレークではマッチポイントを先に握られたが、部員からの応援を力に変えて、インカレ予選への出場を決めた。

女子ダブルスインカレ選考に出場した大野菜・鈴木理子(文2)組は2セット目は相手にリードされる展開となったが冷静なプレーと果敢な攻撃で追いつき、追い上げ勝利を収めた。

いよいよ次戦は決勝だ。男子は単複関大対決、女子はシングルスに大野菜がダブルスに中村天・佃組が出場する。頂上は1つしかないが、一人一人が自分のプレーでより良い結果を目指す。【文/写真:遠藤菜美香、長尾洋祐】