【総合関関戦】2連覇ならずも、健闘果たした

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◇第42回総合関関戦前哨戦◇5月26日◇関西学院大学第2フィールド
関大26.5-49.5関学大

総合関関戦は1位3点、2位2点、3位1点(リレーは1位3点、2位1点)が与えられ、その総合得点で争う。昨年、5年ぶりに優勝した関大。強豪相手に2連覇目指し、チーム一丸で挑んだ。

最初のトラック競技は5000m。この種目には寺田伊織()、谷川啓斗の2人が出場した。序盤、関学大の先頭集団に食らいつく。しかし、周数を重ねるごとに離されてしまい、得点獲得とはならず。続く1500mでは木村翔太(法2)が躍動し、1位でフィニッシュ。関大に初の得点をもたらした。

100mでは本多諒平(人2)、榊航佑(人3)、宇野秀明(シス理2)が登場。特に本多、榊の2人は2位、3位でフィニッシュするなどチームに貢献した。続くトラック競技は400m障害では井田浩(人3)が関学大の藤原に食らいつき、2位でフィニッシュした。400mでは阪本育(人1)、山中悠人(法3)、久山康成(商2)が登場したが、惜しくも得点とはならず。

フィールド競技では多くの選手が入賞した。砲丸投では内海祐樹が13m16の好記録で2位に食い込む。三段跳では黒木智裕(社3)が3位入賞を果たした。中でも活躍が目立ったのは円盤投の増田直樹(経2)と松谷康太郎(人3)。特に増田は42m90の好記録で優勝。松谷もそれに続き、2位を獲得した。

続いて行われたのは110m障害。中でも野志彪海(ひゅうが=情1)が2位に0.01秒差まで迫る走りを見せ、3位入賞を果たした。次に行われたのは200mだ。中でも活躍したのが佐野由羽(人3)。後半に粘りの走りを見せ、関学大の烏山と同着フィニッシュ。21秒58の好タイムで大会新記録を更新し、優勝を果たした。800mでは戒田規彰と斎藤知治(商2)が出場。両者ともに懸命の走りを見せたが、惜しくも入賞とはならなかった。


最後のトラック種目は4×100mリレー。「4継のほうで急きょ、対抗メンバーででることになったので、バトン合わせとかも全然できていなかった」と南翔之主将(社4)が言うようにメンバーの変更はあったものの、バトンパスはうまくかみ合い、見事勝利を手にした。

惜しくも2連覇とはいかなかったが、おのおのが健闘した試合となった。この悔しさをばねに来年こそは勝利をつかみにいく。【文:濵田将志/写真:長尾洋祐】

▼南主将
「負けてしまったので、KAISERSの一員として勝利に貢献できなかったことは残念なのですが、特に去年勝てた中でのこの結果だったので、そこは素直に残念です。(関カレの疲労は)そこまで影響はないかなとは思っているので、関カレの結果見ても関学さんとの差はそこでもでたのかなと思います。(個人としては)4継のほうで急きょ、対抗メンバーででることになったので、バトン合わせとかも全然できていなかったのですが、なんとかつなげて1位になれたことはよかったので、ほかの一緒に走ってくれたメンバーに感謝したいです。(意気込みは)個人的には全日本インカレ出場を目指して、最後までぎりぎりまで頑張っていこうと思っています。主将としては今日でひと段落して次は800㍍の小田文哉(商3)が主将になるので、次の代に頑張ってもらいたいなと思います。引き続きもうまくやって次また関カレ、関関戦戦っていけるように頑張りたいと思います」