【フェンシング】エペリーグ戦3位 1部昇格ならず

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◇第69回関西学生エペリーグ戦/令和元年度関西学生エペ新人戦◇5月18・19日◇滋賀県立武道館◇

○関大45ー35京産大
●関大25ー45京大
○関大45ー25中京大
●関大40ー45近大
●関大44ー45神大

[2部エペ]関大 3位
[2部総合]関大 3位

先週行われたサーブルのリーグ戦で、惜しくも準優勝となり、入替戦出場が遠退いた関大。ただ、可能性はゼロではなくまだ、気を抜くことはできない。

初戦はいきなり因縁の相手、京産大。先頭の井上がリードを奪うと、1度逆転されたものの、木澤が連続ポイントでしっかりと取り返し、再逆転。「執念の1本が多かった」(井上)と45ー40でフルーレ、サーブル、と2度敗れている京産大にエペでリベンジを果たした。


△井上


△勅使河原

続くは京大戦。ヤマ場だった京産大を倒した勢いのままに入りたかったが、いつもと違い1番手となった勅使河原が苦戦する。高身長のドイツ人留学生、アレックスに「思った以上に強かった」(勅使河原)と1ー5とリードされる。想定外のスタートに他のメンバーも焦りが出てしまい、京大ペースで試合を進められる。中盤、勅使河原が1人で9ポイントを取る粘りも見せたが、序盤のビハインドを取り返すことはできず、34ー45で敗北。総合順位に響く痛い敗北となった。

△木澤


△清川雄伍

2日目は近大・神大に対し、ともに僅差で敗れ1部昇格の夢はまたも幻となった。ここからは個人戦も始まる。インカレ出場に向けて各々課題の見えた大会だった。【文・写真:水上壮平】


▽勅使河原主将
「京産大は1番警戒してた。(京産大に勝って)そのまま行けると思ってたけど巻けてしまった。毎年エペに関しては京大に負けてた。エペは大学から始めてる人が多い種目で周りとの差が付きにくい。警戒はしていたけど、どこかで行けるだろうと言う気持ちがあった。試合前の相手とのじゃんけんで負けて、いつもと違う順番になった。自分が出て最初にリードしたいと思ってたが、相手が思った以上に強かった。得意としてることをさせてもらえない相手だった」


木澤
「京産大しか意識してなかった。京大戦はいつもと流れが違った、いつもは井上さんが行くところだったが、予定外に勅使河原さんがトップで出ることになった。たぶん、勅使河原さんもそこでいつもと違う風になってしまってリードを許してしまったと思う。(京産大戦ではリードされてる場面で逆転)リードがあれば自分はのびのびやって、ビハインドだったら、自分のところで逆転するというのはいつも通りの流れではあった。京産大さバランス型、京大はディフェンスが強いチーム。(個人的に)今までの練習から感覚は良かった。京産大で逆転できたのはデカイかったけど、安心で、緩んだと思う。みんなヤバいと思って突っ込んで行ったら、相手の戦法にはまってしまった。想定外の相手にリードを許して焦り3人とも焦ってしまったのが敗因だと思う」

▽井上
「京産大が4位、関大が1位なら総合優勝だった。絶対負けたらだめな試合でみんな執念の1本が多かった。気持ちが出ていた。京大戦は相手に大学始めが多かったし、気が抜けてた。最初勅使河原さんが関大が強いと思って集中してた」