【バレーボール】ストレート勝ちで春締めた!再び1部の舞台へ

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◇2019年度関西大学連盟2部春季リーグ戦第7日◇対桃院大◇5月19日◇桃山学院大学◇

[第1セット]関大25-17大院大
[第2セット]関大25-18大院大
[第3セット]関大25-20大院大
[セットカウント]関大3-0大院大

[最終結果]
優勝 関大

最優秀選手賞 垂水唯人(経4)
サーブレシーブ賞・ベストリベロ賞 平城諒太(社4)
セッター賞 青木佑介(社3)
ベストレフェリー賞 南本一成(商2)

ここまでの6試合で全て勝利を収めてきた男バレが春リーグ最終戦に臨んだ。点の取り合いになる場面もあったが要所で得点を決め、相手を突き放す。見事ストレートで白星をつかみ、2部全勝優勝、そして1部昇格を決めた。

この試合初の得点は藤井徹太(社2)のフェイント。その後も、センターから南本、垂水がスパイクを打ち込み得点を重ねる。しかし、相手も食らいつき点差が開かない。このセットが動いたのは中盤だった。南本のサービスエースが決まると、藤井の強烈なスパイクが相手コートに襲いかかる。ここから一挙6得点。相手を突き放し、勢いをそのままに最初のセットを取った。


△藤井


△南本

迎えた第2セットも序盤は相手と点の取り合いになるも、平城の安定したキャッチをから青木が正確なトスを供給し、関大の強力なスパイカー陣が得点を伸ばしていく。この日途中出場の岡田大雅(経1)のクイックや南本のブロックも決まる。最後は田中伸哉(人3)がレフトから鋭いクロスを打ち込み勝利まであと1セットとした。


△青木


△平城


△田中

第3セットはこれまでとは違い、ラリーが続くことが増えた。しかし、切らすことなく戦い続ける。田村幸大(情2)がフェイントを決め、南本、藤井も得点を決める。相手の得点は20点台に乗ったものの、要所で得点を決め切りこのセットも取り、勝利を決めた。


△垂水

積み上げた7つの白星で昇格をつかみ取った。しかし、これはゴールではなく通過点だ。この先には関関戦、西日本インカレ、そして1部の舞台が待っている。一戦一戦をチームで戦いさらなる成長を遂げ、今よりも強くなった関大男バレが快進撃を見せる。【文:金田侑香璃/写真:遠藤菜美香】

▼林拓磨主将
「初戦とかはちょっと心配な部分があったけど、安心して見れたかなって思います。一応、関関戦とかも控えているので使えるような、メンバーチェンジを考えていた。ちょっと点数が競っていたので難しいところはあったかな。結果としてはいいと思うんですけど、1部とか、関関戦で勝とうと思ったらまだまだ課題がいっぱいあると思う。自信にはできるけどもっと成長していかないといけない。(リーグ戦を通して)みんな頑張ったかなって。日頃の練習も、これまでとはちょっと変わって、何回も怒ったりしましたけど、素直にみんな付いてきてくれた。実力で勝ったのもあるかもしれないけど、みんなの頑張りがあったからこの7戦、全部勝てたのかなって僕は思っています。主将やったら中に入って引っ張るべきだったかもしれないけど、なかなか今回は難しかった。悔しい部分もあるけど、チームとしては勝てたから嬉しい部分はある。チームを引っ張るのも自分が試合に出るのも頑張っていこうかなって思います。(1部では)実力的には付いていけると思うので、あとはチーム力とかそういうところかなって思う。練習もそうですけどもっとチームビルディングみたいなことを増やしていこうかなって。そこがつけばもっとチーム的にもアップするかなと思うのでチーム力をもっと上げていこうと思います。(1部リーグでの戦いは)僕が入学してから3回目になるので、3度目の正直というか、自分がキャプテンとして引っ張っていくので今年こそは残留とは言わず、もっと上位に進出するぐらいまで目指したい。1番いいのは西日本インカレでインカレの出場権を獲得したい。それが1番の目標にやってきているので、それができたらいいかな。あとは、チームでどう戦うかっていうところなので一人一人がチームのためにって思えるように引っ張っていきたいし、やっぱり1番は、バレーボールをこの1年頑張って良かったなって部員全員が思って欲しい。勝つことよりもそういうところが、みんなに芽生えたらいいなと思います」

▼垂水
「今日の試合は自分たちのペースでいけたかなと思います。1部ではじゃあんなんじゃ全然だめなので、もっと決め方とか工夫してやっていかないといけないなとは思います。やっぱりその集中力が無くて3セット目取られたっていうのが多かったのでちゃんと集中力を維持できるようにしないといけないなと思います。(優秀選手賞について)嬉しいです。狙ってはいなかったです。(もらえるとは)思ってなかったです。(1部では)一戦一戦苦しい試合になると思う。もうちょっとチーム力を上げていかないといけないなっていうのはあるので、その辺を関関戦とか西日本インカレでしっかり詰めていけたらいいなと思います」

▼平城
「個人賞をとれたのはうれしいけど、チームが勝てたことのほうがうれしい。このリーグは今までのリーグよりキャッチを返して、攻撃につなげられるようにキャッチを返せるように練習した。4回生になって、チームに引っ張られる側やったけど、リベロとして守備の面で引っ張っていけるようにしたい。点数を取られているときに声かけとかしたりして。(今後への意気込みは)去年の秋は負けて2部に落ちているので、残留できるように頑張ります。レシーブ頑張ります」

▼青木
「自分的には全然100点ではない。チームが良くまわるようにもっとできることがあると思う。それは関関戦や西日本インカレでできるように頑張りたい。60点くらい。だんだん良くなったきたけど、1試合目とかは本当に良くなかったのでまだまだ。その中でも意識したのは高い打点でいいスパイクが打てるようにっていうこと。出てるメンバーが打ちやすいトスっていうのを心がけた。個人賞をとったのは初めてなので、うれしい。(今後への意気込みは)前すぐ2部に落ちちゃったので上位に食い込んでいけるように頑張りたい」

▼藤井
「リーグを通して、自分のモチベーション的には試合に臨むときはしっかりやることやって、勝ち切ろうと思ってやったけど、あまり集中力が持たなかったり、勝てる相手だから油断もあった。それが自分の弱いところだと思う。モチベーションは1部のときと比べて低かった。(今後への意気込みは)去年1部に上がってすぐ落ちちゃったので、今年は勝って残って、次の春リーグにつながるように、秋リーグまでしっかり練習します」

▼南本
「今日は結果とかにこだわらずとりあえず楽しんでバレーしようと思ってやってました。調子は良かったですけど、前での攻撃があまり決まらなくて、自分的にはちょっとしんどかったです。負けることはないと思っていたので、気楽にやってました。基本自分たちのバレーをしようって言っていて、それができた試合は良かったしできなかった試合は競ってセットを落としたりとかあった。1部でやったときに通用する攻撃とか、しない攻撃とかあると思うのでこれから相手が格上になったときに自分たちのバレーをしていけたらいいなと思います。去年は自分の力を出し切れずに終わったので自分がしっかり活躍して上位に食い込んでいけたらいいなと思っています」