【剣道】若山、廣崎が全日出場決めた!

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◇第67回関西学生選手権大会兼第49回関西女子学生選手権大会◇5月19日◇おおきにアリーナ舞洲◇

【男子】
ベスト30
若山祐也(人4)
廣崎拓真(商2)

ベスト30に入れば全日本学生個人選手権が決まる今大会。男子は7選手、女子は6選手が出場し、関西個人戦初出場の若山、廣崎が全日への切符を手にした。

女子は林穂乃花(安全4)、谷川真由(法2)、岡田光生(人4)が2回戦に進むも、林、岡田が1本負け。谷川が3回戦へ。


△大嶋真依(情3)


△松岡優奈(文4)


△多田日菜子(情2)

相手に関学大の大西を据え接戦を繰り広げた谷川だったが、延長戦の末に引きメンを許し敗戦。昨年に引き続き、女子の全日出場はかなわなかった。


△谷川


△林


△岡田

男子は7人全員が初戦を勝ち上がり2回戦へ。ここで平田陸人(文3)が、延長戦でコテを決められ敗北。昨年は全国を決めていただけに悔しい敗戦となった。対して、若山が大健闘。強豪である近大のエース・阿部を相手に延長戦まで持ち込み、コテを決め、競り勝った。


△平田

勝てば全日出場となる3回戦、まずその切符をつかんだのは若山だった。試合中盤での再開直後、立ち上がりで鋭い出ゴテを決め勝利。「(全国は)個人では剣道人生の中でも初めて」と喜びを見せた。


△若山

さらに、廣崎が逆転勝利で全日を決め若山に続く。メンで1本を許すも、その直後にツキを決め引き分けに持ち込むと、得意の相メンで試合を制した。


△廣崎

しかし、小阪拓海(人2)、豊田大海(文3)が2本負け。二神大也(法4)も試合後半に1−1に持ち込むも、終了間際にメンを入れられ惜敗となる。川口大貴(法3)は30分近くに及ぶ大接戦を演じるも、最後は相手の技に軍配が上がり、ここで4選手が姿を消した。


△小阪


△豊田


△二神


△川口

残る若山、廣崎も、4回戦では苦戦を強いられ次に勝ち進むことはできず。ベスト16入りとはならなかった。

試合後、「自分自身もそうだし、2人しか全日に行くことができないのはとても悔しい」と唇をかんだ二神主将。しかし、若山が大敵を打ち破るなど好材料も見受けられた。次戦は6月15日の関関戦。ここで白星を挙げ、1カ月後の全日へ弾みをつけたいところだ。【文:高木満里絵/写真:西井奈帆】

▼二神主将
「悔しい。自分自身もそうだし、2人しか全日に行くことができないのはとても悔しい。周りに比べて実力的に劣っているわけでもないし、延長戦になった時にもっと粘り強く勝てるようにしていきたい。(良かったところは)若山の2回戦の相手はすごく強敵だったが頑張って戦って勝ってくれたし、そういったところはもっと磨いていきたい。自分自身は試合は去年の11月ぶりとかで久しぶりで緊張した。試合に慣れてもっと調整がいる。(今後は)まずは関関戦で勝ちたい。そして1カ月後の全国で2人には頑張ってもらいたいなと思います」

▼若山
「去年も全日のメンバーではあったけど、とても緊張した。特に2回戦の相手は、近大で1番くらいの実力の相手でかなり手強かったが勝負できるところで勝負しようと。関西個人戦に出場するのは初めてで、全国も団体は出たが個人では剣道人生の中でも初めてなので3回戦で勝てたのはうれしかった。次も勝ちたかったが、全日が決まったことの気の緩みが出てしまった。(全国へ向けて)1回戦からレベルの高い試合になる。本来の実力を出せるようにあと1カ月ちょっと頑張っていきたい」