【卓球】入れ替え戦を快勝!秋こそは入賞だ

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◇2019年度春季関西学生リーグ戦入れ替え戦◇対大樟蔭大◇5月18日◇大阪経済法科大学◇
関大4-1大樟蔭大
[S1]赤川◯3-0
[S2]岸本●1-3
[S3]宮村◯3-0
[D1]宮村・藤原◯3-1
[S4]藤原◯3-1

「最後まで勝つ気で戦えた」。小林菜々美主将(化生4)の表情は明るかった。春季リーグ戦を7位で終え、1部残留をかけ大樟蔭大との大一番に臨み、結果は見事快勝。1部残留を勝ち取った。

試合は赤川真理亜(化生3)が先陣を切った。カットマンの戦型を取る相手に素早く対応し、相手の思い通りにレシーブをさせない。終始相手を寄せ付けず、最後はスマッシュを叩き込みストレート勝ちで先勝を挙げた。

2試合目に出場したのは岸本紗良(情2)。試合序盤からサーブで相手を苦しめるも、試合が進むにつれサーブミスやレシーブミスが相次ぎ第1ゲームを落とす。第2ゲームは豪快なドライブが冴えわたり、このゲームをものにする。しかし、関西学生新人大会で好成績を残した相手の勢いは止まらず。続くゲームを取り切れず黒星を喫した。

 

流れを変えたい関大は第3シングルスに宮村栞奈(社2)が登場。フォアハンド、バックハンドの両ハンドを上手く使い分け相手を圧倒。試合の流れを完全握りストレート勝ちの完勝を飾り、再びリードを奪った。

続くダブルスは宮村・藤原真由(人1)ペアがリーグ戦のときと同様に出場。第2ゲームこそ落とすも、抜群のコンビネーションは健在。うまく左右に打ち分け相手を翻弄し、貴重な白星を挙げた。

1部残留に王手をかけた関大。第4シングルスはルーキー・藤原がコートに立った。今春リーグで全試合出場を果たすなど1年目から主力級の活躍を見せている。今日の試合も例外なく実力を存分に発揮し、チームの勝利を決めた。

今春リーグでは3-4の試合が多くあるなど、接戦をものにできず入れ替え戦に回る結果となった。だが、別の視点から捉えると1部校相手に紙一重の勝負を展開しているということだ。着実に実力をつけている関大女子卓球部。今春リーグで手にした経験と課題を糧に、秋リーグでは入賞を目指す。【文/写真:北島大翔】

▼小林主将
「(ゲームを)落としちゃった子は実力が拮抗してたからどうなるかなと思ってたんですけど、落としてしまって、本当は4-0で勝ちたかったんですけど、4-1になってしまったのでそこはまだまだだなと思うけど、みんなくよくよせずに最後まで勝つ気で戦えたので良かったと思います。相手が自分たちより格下で押せ押せで向かってくるのはわかっていたので、こっちも負けないくらい向かっていく気持ちでということを昨晩からも伝えていたので、その気持ちを忘れずにいこうと声をかけていました。秋リーグは(春リーグに)3-4で負けていた試合が大半だったのできちんと勝ち切って入賞できるようにしていきたいと思います」