【バスケットボール】令和1回目の慶関定期戦。大差で白星飾った!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇令和元年度慶関定期戦◇5月12日◇関西大学東体育館メインアリーナ◇

[第1Q]関大15-16慶大
[第2Q]関大24-7慶大
[第3Q]関大23-7慶大
[第4Q]関大23-28慶大
[試合終了]関大85-58慶大

男子の2戦目後、女子の試合が行われた。第1Qではリードを許したものの、その後は順調に得点を重ねる。最後は追い上げを見せられたがしっかりと勝利し、昨年に引き続いて優勝杯が授与された。

永田舞(安全2)のパスから澤田秋穂(人2)がシュートを沈める形で試合がスタート。リバウンドやルーズボールに食らいつき、ゴール下までボールを運ぶ。しかし、ネットを揺らすことはなかなかできない。「最初の入りがすごく悪い」と菰方智恵子主将(人4)が口にしたように、完全にはリズムをつかめず、1点のリードを許し第2Qへ。


△永田


△澤田


△菰方

第2Q。開始直後の澤田の速攻でリズムをつかむと、小幡美乃理(文4)の正確なスリーポイントシュートや永田のタフショットが決まり得点を量産。新井夕佳(人3)もアグレッシブにリバウンドへ飛び込むなど、約15点差を付け前半を終える。


△小幡


△新井夕

第3Qでも勢いは止まらない。けがからの復帰後、初試合となった高島陽和(安全2)がこのピリオドから登場。新井夕のアシストからスリーポイントシュートを決めるなど、ブランクを感じさせない動きを見せる。さらに、新井紫予(政策2)がショットクロックギリギリにシュートを沈めると、終了間際には、奥谷楓(人1)がスピードを生かした動きで小幡のスリーポイントシュートをアシストした。


△高島


△新井紫


△奥谷

最終Qでは新井紫、竹内彩寧(政策3)らが得点に絡む活躍を見せ、ラスト1分には1年生がコートに。フレッシュなプレーで会場を沸かせると、最後は伊藤明日香(人1)がゴールを決め、試合終了のブザーが鳴った。


△竹内


△伊藤

約30点差と、大差をつけての勝利となった関大女バス。今後も、大阪学生選手権、西日本選手権、そして関関戦と試合は続いていく。今日の試合を見つめ直し、確かな成長材料としたい。【文:高木満里絵/写真:金田侑香璃】

▼菰方主将
「立命戦の時に言った、意識一つで変えれるところの話を練習でもずっと言ってきてて。今日も試合入るときに、『オールコートのディフェンスは慶関まではブレない』ことを意識してて、その中でも背が小さい分、簡単にハーフまで運ばれてしまうと大きい相手に対してハーフで攻められてしまうので、ハーフに入るまでのバックコートの段階でチャンスがあればどんどん仕掛けていくっていう練習をずっとしてきた。今日は練習中でも、『積極的にどんどん行こう』って言ってたのもあったし、途中からではあるけど狙えてた部分もあってそこは良かった。でも、試合の入りでは相手と競ってて、そういうところではディフェンスも消極的だったし、オフェンスも全然自分たちのリズムで作れてなかったかなという印象はあった。いつもこのチームの反省として、最初の入りがすごく悪くて。今日もキラ(新井夕)が最初に抜けて、リズムが崩れてしまった。その中で、控えで出てくるメンバーも同じようにできないといけないし、スタートで出てる人も、最初から積極的に攻めのディフェンス、オフェンスはまず走り切る、そのほかも今日だと、自分で簡単にシュート打てる場面もあったからそういうのができていればもっと楽に試合運びができていたんじゃないかな。(1年生に関して)まだまだ動きだったりを覚えれてなくて、もちろん入ってきてすぐで、やりにくかったり思い切ってプレーできないところもあると思うけど、そこをもっと思い切ってやってもらいたい。逆に、まだチームに染まってない分、自分があるから、一人一人のプレーや持ち味、例えばライ(乕田優香里=経1)だと、パワープレーもできて、シュート力もあって、力もあるからそういうところを出していってほしいし、ガードで出たルク(奥谷)はスピードがあっていい意味でリズムを変えてくれる、キラの時とはまた違うガードのリズムができるから、いいところは変えずにチームに貢献していってほしい。(今後に向けて)大阪学生(大阪学生選手権大会)では監督がいなくて。今の状況として監督に上げてもらってリズムをつくっているところも大きいので、そういう意味では挑戦かなと思うし、他にも教育実習や就活で4年生が抜けることもあるので、その中でどれだけできるか。これから大阪学生、西日本、関関戦と続く中でそれを生かせていけたらいいなと思う」

▼高島
「(復帰後初試合)半年ぶりで、体力面の不安はあったけど何とかできて良かった。(今日出ることは)事前には何も言われてなくて、ハーフタイムの時に監督に行けるかどうか聞かれれて、100%できますって答えて出た、という感じ。リハビリ期間中は足のトレーニングばっかりで走ったりもしていたけど、今日やってみて元に戻れたかな。(1年生について)同じチーム同士頑張りたい。復帰するまで早くやりたくてうずうずしていて、練習でも不安はあったけど、みんなに負けたくないしスタートで出たいという気持ちで頑張った。今日のプレーは70点くらい。みんなが声掛けてくれて、シュートも、みんなでつくったプレーからキラさん(新井夕)のパスを受け取ってゴールになって、みんなで一つになれてうれしかった。(今後)今はまだ練習は1年生と一緒にやったりしていて、ガードとしてみんなをコントロールする意味では大切。さらに、早く体力を戻してスタートの人と動きを合わせていって、西日本(西日本選手権大会)に向けても頑張っていきたい」