【フェンシング】加賀がサーブル新人準優勝!リーグ戦は優勝ならず…

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◇第69回関西学生サーブルリーグ戦/令和1年度関西学生サーブル新人戦◇5月11日・12日◇大阪市中央体育館◇

○関大45ー34京大
●関大28-45京産大
○関大45-17神大
○関大45-33中京大
○関大45-33近大

[新人戦]
加賀 準優勝

フルーレリーグ戦では京産大に敗れ、惜しくも優勝できなかった関大。サーブルには全国経験者が多数おり、優勝を十分に狙える位置にいる。

初戦は京大が相手。序盤リードを許すも、すぐに取り返す。その後再逆転されたが、山本が取り返し、45-34で初戦を勝利した。


△加賀匠馬(商1)


△市ノ瀬拓弥主将(商4)

ここで迎えたのが選手も口々に「ヤマ場」と話した京産大だ。勢いのあるチームで調子にのせると怖い存在だ。先手を取っておきたい所だったが、先頭の山本が1-5とリードを奪われると続く主将・市ノ瀬も流れを止められず、1度もリードを奪えずに45ー28で敗北。相手の勢いを止めることができなかった。続く神大戦は危なげなく勝利したが、京産大戦の敗けは入替戦出場を厳しくする痛いものだった。


△山本康平(社3)


△橋本拓磨(環境1)

リーグ戦のあと行われた新人戦では1日目の予選を橋本が3勝2敗。加賀が4勝1敗で終えた。2日目の本戦では加賀が本領を発揮。決勝で同大の成田に敗れたが、準優勝を決めた。

△橋本


△加賀

リーグ戦2日目は中京大・近大を下し、京産大は1つ落としたため、入替戦の可能性は完全になくなったわけではない。来週はエペ。最後まで可能性を信じ、全勝を目指す。【文・写真:水上壮平】


▼市ノ瀬主将
「優勝したい気持ちが強かった。一つ一つ取っていこうと。ラストシーズンで自信はあったが、今日のでメンタル的にきつい面があった。4年間やって来たのにという。準備はやって来たはず。京大は相性悪かったが、立て直した。やはり京産大は2部でも鬼門だった。勝たないと優勝出来ない。相手が調子にのって止められなかった。上回が頑張らないといけなかった。明日はもちろん全勝。まず、焦らないこと。自分は取られたらすぐ落ち込んでしまうところがある。1人で戦わず全員で戦い、落ち着いて冷静にいきたい」


▼山本
「負けるわけにはいかないと言うのと、自分は来年(就活で)忙しくなるので今年出し切りたかった。京大戦は思い通り自分の流れで試合できた。でも、京産大戦は意識し過ぎて打ち急いだ。負けると引きずってしまって切り替えれなかった。神大戦でも切り替え切れてなかった。焦りで実力を発揮しきれなかった。明日は切り替えて、攻撃権を取ってから焦らずに1本取れるようにしたい」


▼橋本
「サーブルは専門なんで勝ちにこだわって臨んだ。京大戦は最初競ってたので、自分の出たところで点とって、そのあとが楽に戦えるようにと思ってた。1番重要だった京産大戦に出れなかったのは悔しかった。入替戦にまだチャンスはある。明日は失点を減らす。慎重に克つ全力で戦う。新人戦はミスも目立ったが、自分なりにいい試合ができた。なんで負けたかも考えてもう少し技術を磨けば勝てるようにもなると思う」


▼加賀
「フルーレが個人的にはボロボロだった。京大戦は初戦で足も頭も使えず、落としてはいけない点をとられてしまった。前に積極的に出れなかったし、守りに回ってしまった。京産大は勝つのが必須だった。いいところと悪いところが出たと思う。流れに乗って取るのができなかった。技術よりも気持ちで負けてしまったという印象。切り替えるしかない。明日はゼロの気持ちで完全に勝ちたい。新人戦ではひとつ負けてしまったが、勝ってたのに逆転された。油断があった。明日のトーナメントは気を抜かずに戦う。万全なら優勝も狙える自信はある。今日は80点くらい。細かいミスをなくすために、動画見て修正していきたい」

※インタビューは11日のもの