【ハンドボール】粘り強さ見せ、リーグ戦2勝目!

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◇2019年度関西学生女子春季リーグ戦第7節◇対同大◇5月5日◇田辺中央体育館◇

今リーグ2勝目を挙げた!前回の天理大戦に続き、今回も大接戦に。前半終了時点で3点リードしていたものの、後半で追いつかれてしまう。後半残り5秒で放った中山真侑(人2)のシュートが関大の勝利を決めた。

前半。先制点を挙げ、序盤から流れは関大側に。相手をしっかりとマークしたディフェンスで相手の攻撃を阻む。勢いに乗り次々にシュートを試みるが、相手GKの確実な予測で決まらない。それでも、藤村祐理子主将(商4)や新川紫央(情3)らが相手のミスから生まれた好機を生かして得点。また、GK緒方光が好セーブを連発し、徐々に点差を引き離す。


△中山


△山根

後半でも出だしは好調。新川、中山が相手ディフェンスに負けず、しっかりと攻め込み、連続でゴールを決める。そのながれのまま、高橋遥歩(社3)も得点。勢いは止まらないと思った矢先、パスカットされてしまう場面が目立ち始める。互いに取って取られての互角の争いとなる。シュートを試みても、ポールやGKに阻まれ決まらない。少しずつ相手に詰め寄られ、28分時点で同点に。残り5秒で中山がシュートを決め、19-18と最後の最後で1点差をつけ、苦しい試合を戦い抜いた。


△高橋

確実にチーム力が高まってきている関大。「ディフェンスがうまく効いた」(藤村主将)。ここまでの試合で見つけてきた課題を、しっかりと克服してきたからこそつかんだ2勝目だ。ここから先はもう負けることはできない。良いイメージを持ちながら、強気の姿勢で次戦に臨む。【文:竹中杏有果/写真:松山奈央】

▼藤村主将
「今日の試合は、ディフェンスがうまく効いたから遅攻での点を抑えられたのが良かったと思います。でも、やっぱりミスからの逆速攻がまだ出てしまっている部分はあるので、そこは改善していきたいと思います。昨日も粘り強く、同点からの1点差で勝てて。今日も同じような場面があったけど、昨日の感じが残ってたから同じような感覚で勝てたのかなと思います。後半、途中5点差くらいまで開いて自分たちのペースに持って行けたのに、やっぱりそこでもっと点差を付ける力が無くて同点まで追いつかれてしまうっていうのが、自分たちの弱みだと思うので。もっと対策していかなければいけないかなと思います。あと2戦も同じレベルか、もしくは相手の方が1人1人の力が強いかもしれないので、自分たちは個人の技術があまりないのでチームプレーで勝ちにいくしかないかなと思います。(両者と共に点が入らない場面が多く見られたが?)昨日も点が入らない、そういうところで先陣を切れるほどの力が(ない)。向こうが速攻で押してきて2、3本(決められて)、それも1本で止めれたらまだいいんですけど、そういう感じで連続で決められてしまうことが多いのでそれも改善していきたいなと思います。次は龍谷で、今本当に勢いのあるチームなので、それに負けないように自分たちのプレーをしてしっかり出し切りたいなと思います」

▼中山
「勝てて良かったです。最初も最後もシュートが結構決まって、たまたまってところもあるんですけど(笑)。入れることができて良かったかなと思います。昨日やっと勝つことができて、今日の試合も戻りとかディフェンスとかが速くできて。攻撃はいつもあまりできていないんですけど、ディフェンスがすごく良かったので。次の龍谷はフィジカルとかも結構強いと思うので、自分はあまりディフェンスには関わっていない感じなんですけど、ディフェンスからの速攻で強気にいけたらなと思います」

▼中川昌幸監督
「疲れました(笑)。ディフェンスはよく頑張ったからね。特に相手のセットオフェンスを封じれたっていうのはすごく大きいからね。最大の勝因かなと。(シュートが決まらないのは)いつものことなんで(笑)。向こうのGKがすごくいいからね。入ったかなと思うシュートが何回も(止められてしまって)ね。たった1点差やけどやっぱり全然違うからね。僕の長いハンドボール人生の中で、2日続けて1点差なんか初めてですよ(笑)。1回5点リードしたときにすんなりいけないのが力のなさなんやけど、でも最後追いつかれて苦しいところで(耐えて)ね。今日は中山がMVPですね。よくやってくれたね。昨日今日と勝ったからこそ次もやっぱり勝ちたいね」