【射撃】中村が620点越え!SB陣は全員ファイナルへ駒を進める

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◇第66回春季全関西学生ライフル射撃選手権大会・第25回春季全関西女子学生ライフル射撃選手権大会・第14回春季全関西学生ピストル射撃競技大会1日目◇5月3日◇能勢町国体記念スポーツセンター◇

[10㍍ライフル男女立射60発競技]
寺田芳紀(法3) 596.2
米田積昌(政策3)581.4
久井沙織(法2) 530.0
出水亨(安全4) 551.4
松尾萌(化生4) 608.6
川床竜生(経3) 583.7
小林大希(文4) 567.5
中村実佑(法1) 622.5
石田侑希(安全4)603.6

[50㍍ライフル男女3姿勢120発競技]
石田 1078
渡辺千晶(経4)1116
髙橋優奈(経3)1075

[10㍍ピストル60発競技]
宮崎環(安全1)501

今年からライフル競技に加えピストル競技の選手が加わるなど新たな風が吹く中、関大射撃部の今シーズンが幕開けた。

△宮崎

「緊張がやっぱりあった」と松尾主将の言葉にあるように、全体を通して緊張からかあまり点数が伸びない展開となった。そのような中、自己新に迫る射撃を見せたのは松尾。第1シリーズから第5シリーズまで100点台に乗せる上々の射撃を見せ、第6シリーズを迎えた。しかし、「完全にメンタル面の表れ」と肩に力が入ってしまい惜しくも自己ベストとはならなかったものの、好成績を残した。


△松尾

際立った活躍を見せたのは、1年生の中村だ。中村は入りこそ「調子が悪かった」と思うような射撃が出来なかったものの、1度射座を出て監督・先輩の指導を受ける。再び戻った後は「気分がリセットされた」とこれまでと打って変わった射撃を見せる。シリーズが進むにつれどんどんとスコアを伸ばしていく。終わってみれば622.5とアベレージ10.4に迫る好射を見せた。この日も620点越えを果たした中村は3試合連続の620点越えとなった。


△中村

3姿勢120発競技ではSB(スモールボアライフル)陣が自己ベストを更新する成績を残し全員が明日行われるファイナルに駒を進めた。


△寺田


△渡辺


△髙橋

シーズン初戦ということもあり緊張が目立った大会1日目となったが、残り2日間、全員がインカレに出場にするという今シーズンの目標に弾みをつけるためにも、まずはこの大会で成績を残す。【文/写真:北島大翔】

▼松尾
「(個人としては)試射の段階では全然当たらなくてバラバラだったんですけど、サイトを回したり立っている位置を変えたら10点に当たるようになったのでその時点では良かったんですけど、だんだん本射始まってから1点ずつシリーズごとに落ちていって、体力不足だったのかなとは思うんですけど、最後の第6シリーズ目は完全にメンタル面の表れだと思います。5シリーズ目で102で持ち直したんですけど、(合計スコアが)610を超える超えないぐらいだったので、いつも通りの自分の射撃ができていなかったと思っていて、いつも通りに戻そうと思ったら余計に緊張してしまって97という結果になってしまったのだと思います。(チーム全体としては)自己新を打ってる子があまりいなくて、全体的に点数が低かったので、結構緊張してるなとは思ってました。ただ今季初めての試合ではあるので、緊張というものがやっぱりあったんだと思います」

▼中村
「今日は前半調子が悪くて、自分でもなんで当たらないのかがわからないくらい当たっていなくて、結構沈んでいたんですけど、1回射座から離れて監督から指導を受けて中に入ったら気分がリセットされてそのままどんどんいけたという感じでした。(3試合連続の620越えだとお聞きしましたが)そうですね、今日の試合が1番疲れました。やっぱり緊張もあったのかなと思います。(4年間の目標は)国体で3位以内に入ることを目標にやっていきたいと思います」