【ホッケー】粘り強く戦うも、3連敗を喫す

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◇2019年度関西学生春季リーグ女子第3日◇対聖泉大◇4月28日◇天理親里ホッケー場◇
[第1Q]関大0―2聖泉大
[第2Q]関大0―0聖泉大
[第3Q]関大0―3聖泉大
[第4Q]関大0―1聖泉大
[試合終了]関大0―6聖泉大

最後まで走り抜けた。春の3戦目の相手は、昨年度の王座ベスト8の強豪・聖泉大。点差は開いたものの屈さず、全員で声を掛け合いながら戦い切った。

最初にスコアが動いたのは試合開始から5分経ったときだった。相手にペナルティーコーナーを許すと、見事にパスでつながれ1点目を奪われる。なんとか仕切り直し、MF山本彩花(人2)がディフェンスを振り回し切り抜けるも、パスをカットされ阻まれる。第1Q残り時間半分地点、やっとの思いで相手ゴールへとボールを近づけるも、得点できず。その後は、FB廣瀬有沙主将(人4)が相手をサイドライン際に追い込むなど、攻めのディフェンスを見せる。しかし、相手13番の放ったシュートがGK北條実羽(社3)の手に当たり、惜しくも2点目を献上。最初の15分間は相手ペースの悔しいものとなった。


△山本


△廣瀬主将

しかし、第2QはGK北條のナイスセーブが連発。ラスト1分半には、フリーで攻める相手のシュートを止めるビッグプレーを見せ、このクオーターを0に守り切った。


△北條

しかし、水門が外れたように、第3Qは次々に得点される。開始2分に相手8番に1人でディフェンスを突破され、このクオーター1点目。その後、ゴール付近でFB森田彩那(文4)のパスカットが1度は成功するも、そのはねたボールを拾われ2点目。残り時間2分時には右サイドからシュートを打たれる。これも、1度は阻止するも、頑張りもむなしく3点目を失った。下を向く選手たちだったが、弱気になりかけたところをなんとか奮い立たせ、ボールを追いかけ続けた。

最終Qは、幾度のピンチも防ぎ、最少失点に抑えた。FB高橋咲穂(情2)が攻防で活躍。残り時間6分で1点を決められたものの、息を切らせながら最後まで戦い抜いた。


△高橋

開幕から3連敗と、白星にはまだ手が届いていない。しかし、そのたびに得ているものは大きいはずだ。笑顔で勝利をつかむ関大女子ホッケー部が見れる日はすぐそこに近づいている。【文:中西愛/写真:竹中杏有果】

▽廣瀬主将
「どんなことがあっても、点をいれられても、自分たちが1点でもとって自信をつけるっていうことをしたかったんですけど、とられっぱなしで。絶対次は勝たないと、インカレが厳しくなるので。引き分けても9決には行けるんですけど、勝って上位決定戦には行きたいし。(京大は)めっちゃ気にしてた相手なので、絶対に勝ちたいです」