【卓球】昨秋王者関学大に惜敗…開幕戦を勝利で飾れず

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◇2019年度春季関西学生リーグ戦第1日目◇対関学大◇4月27日◇いきいきランド交野◇

関大2-5関学大
[S1]各務●1-3高橋
[S2]坂根〇3-1楊
[S3]増田●0-3重村
[D1]坂根・福本〇3-1
[S4]福本●1-3廣田
[S5]橋本●0-3卯田
[S6]杉山●0-3大西

今春リーグ再び1部の舞台に帰ってきた関大。開幕戦は昨秋リーグ王者関学大に挑んだ。


先陣を切ったのは各務博志(人4)。第1ゲームでマッチポイントにリーチをかけられながら驚異の粘りを見せ、5連続ポイントを奪いこのセットを先取する。しかし、相手も昨秋リーグ優勝に貢献した実力者。その実力を見せつけられ1ゲーム先取とはいかなかった。

第2シングルスではエース坂根翔大(経4)が登場。関西王者の実力を存分に発揮し、第1ゲームから相手を圧倒。第2ゲームこそ相手の粘りにあうも、その後のゲームをきっちり取り勝利。エースの役目を果たした。

続く第3シングルスでは主将増田隆介(社4)が関西学生新人大会準優勝の重村と対戦。序盤得点を重ねリードするも、相手の勢いに押されストレート負けを喫した。

逆転勝利に向けて落とせないダブルス。坂根と福本卓朗(社2)のサウスポーペアが登場する。第1ゲーム相手の息の合った連携についていけず落とす。しかし、ゲームが進むにつれて徐々に連携がうまくいくようになり第2ゲームを奪い返す。第3ゲームでは1点を争う場面で高い集中力を見せ勝利。この後の4ゲームも取ると思わず福本もガッツポーズ。ゲームカウントを2-2とした。


第4シングルスでは福本、第5シングルスでは橋本輝(社1)がそれぞれ登場。福本は落ち着いた試合運びで第1ゲームを先取するも、相手のサーブに終始苦しめられ逆転負けを喫する。橋本は関学大の主将卯田と対戦。ラリーに持ち込み粘る卓球を展開したかったが、相手に攻略されストレート負け。ほろ苦いリーグ戦デビューとなった。


なんとか一矢を報いたい第6シングルスは杉山孝知(社3)が出場。相手エースに食らいつき1点を争う好ゲームを展開するが、ここは相手が1枚上回った。

開幕戦勝利とはならなかったが、昨秋王者相手をあと一歩、あと一点のところまで追いつめた関大。着実に実力はついてきている。「気持ちを切らさずに明日以降頑張る」(増田)。リーグ戦はまだまだ始まったばかりだ。【文/写真:北島大翔】

▼増田
「坂根は通用しますし、ダブルスが取れたのは大きいと思うんですけど、やっぱりあとは力不足というか色々準備もしてやってきたつもりだったんですけど、まだまだ届かないところが多かったのかなとは思います。結局いつもと同じパターンなんでそこはもったいないなと感じましたし、もっと変えれるところとかはあったのでもちろん悔しいですし、秋にリベンジと思ったので、やっぱり負けて気落ちしている子たちはいると思うんですけど自分を含めてその辺は切り替えてリーグ終わってみててところだと思うので、気持ちを切らさずに明日以降頑張りたいなと思います」