【野球】4番野口の大活躍で2戦目勝利!

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◇2019年度関西学生春季リーグ戦第3節◇対同大2回戦◇4月21日◇ほっともっとフィールド神戸◇

同大 000 000 000=0
関大 000 002 01Ⅹ=3

(同)溝田、村居、西村―栗林
(関)高野―久保田拓

1(左)里
2(二)坂之下
3(中)安藤
4(遊)野口
5(右)倉川
6(一)目片
7(三)松島恒
8(捕)久保田拓
9(投)高野

打順入れ替えが功を奏した!1回戦を落とし、なんとか勝利を手にしたいと臨んだ2回戦。開幕から5戦目にして初めて打順を大幅に入れ替え、4番に野口智哉(人2)を起用。野口はそれに応え6回、2死満塁の好機でスライダーを仕留めて2点適時打を放つ。8回にも右中間へ特大の適時打を運び、この日3打点。関大の4番鮮烈デビューを果たし、勝ち点奪取への道を切り開いた。

出だしから打線が好調なわけではなかった。5回までにチームが放った安打は倉川の2本だけと、得点圏に駒を進めることすらできず。その様子は、指揮官の早瀬万豊監督が「自分がバッターボックスに立ちたいぐらい」と苦笑いで話すほど。野手陣は低調を極めていた。


△ミーティングの様子

待ちに待った瞬間は、6回に訪れた。先頭打者の久保田拓真(社2)が今季リーグ戦安打で出塁し、突破口を開く。1番里泰成(情4)が四球、2番坂之下晴人(人2)が内野安打で2死満塁、打席に立ったのはこの日初めて4番に座った野口。その起用に「やりにくかった」と苦笑いで話すも、「1、2打席目スライダーで抑えられてたから、割り切ってスライダー狙おうと」と、その一球に狙いを定めた。センター前に打球が落ちると、塁上でガッツポーズ。走者2人を帰し、スタンドとベンチから一段と大きな歓声があがった。

△久保田拓


△坂之下


△里


△野口



△帰還する選手たち

野口のバットからは8回にも安打が出る。3番安藤大一郎(経2)が左越二塁打を放ち、野口はまたもスライダーを捕まえる。そのあたりは中堅手を越す大きな当たりとなり、3点目を奪取。4番として、最後にも仕事を果たした。


△安藤大


△野口


△帰還した安藤大

投手の高野も、同大相手に3安打完封の好投。「調子がよくはないので、次はもっとよくなってから勝負したい」と、この結果でも満足はしていない。「野口がいいとこで打ってくれた」と2年生4番を評価した。投打が噛み合い、つかんだ2回戦。流れを手にした関大から3回戦を奪えるチームはもういない。【文/写真・中西愛】



△高野


△7回にリーグ戦初安打を放った久保田有哉(情2)