【フェンシング】フルーレ準優勝、1部昇格へリーグ戦開幕!

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◇第69回関西学生リーグ戦/フルーレ新人戦◇4月20・21日◇大山崎町体育館◇

【男子フルーレ】
関大45ー35京大

関大44ー45京産大

関大45ー27中京大

関大45ー33近大

関大45ー17神大

【最終結果】
2位(4勝1敗)

【男子フルーレ新人戦】
ベスト16(本戦2回戦敗退)加賀匠馬(商1)
ベスト32(本戦1回戦敗退)橋本拓磨(環都1)
予選敗退 清川雄伍(政策2)

フェンシング部の2019年シーズン開幕戦。リーグ戦はフルーレ、サーブル、エペの3種目を行い、総合成績で順位が決まる。昨季は2部に甘んじた関大だが、スポーツ推薦でサーブルを得意とする加賀、橋本、2人の新戦力が加入。1部昇格へ向け、戦力を整えてきた。


△加賀


△大森一輝(法3)

初戦は京大戦。「うちは緊張しやすい奴が多い」(粂井章宏監督)。それでも、終始リードする展開で勝利。幸先よく2019年シーズンのスタートを切った。


△安達優虎(文2)


△勅使河原

次の相手は京産大。昨年敗れているフルーレリーグ制覇のために倒さなくてはならない大きな壁だ。1番手の加賀がリードを許すも、勅使河原知大(社4)が意地の逆転。すると京産大もすぐに取り返す。シーソーゲームが続き37-40とリードを許し、最後は勅使河原が登場。怒濤(どとう)の追い上げで同点となるも、最後はあと一歩及ばず無念の敗戦となった。「京産大が、ヤマ場だった。他の大学には勝つ自信があった」(勅使河原)と、その後は危なげなく4人で勝利を重ねた。


△京産大戦にて

フルーレの総合結果は4勝1敗で2位。目指してた全勝での完全優勝とはならなかったが、監督も「客観的に見てもよい戦力が揃っている」と話す今年の関大。サーブル、エペと続くリーグ戦が楽しみだ。

また、リーグ戦のあとには新人戦も行われ、加賀、橋本、清川の3名が出場した。ともにフルーレが専門ではなく、上位進出はならなかったが、得意種目での活躍を誓った。【文/写真:水上壮平】

△橋本


△加賀


△清川


▽勅使河原
「リーグ戦優勝というのは自分が1年生の時からずっと目標にしてきたもので、今回は特に戦力もそろって3種目全て優勝しての完全優勝が目標だった。昨日は緊張と言うよりも良い状態だったが、足りてない部分があった。味方の取られた分を取り返してカバーするのが自分の役目でもあるが、京産大戦ではカバーしきれず、最後もあと1点と言うところで負けたのでこれまでの中でも一番悔しかった。今日は昨日の反省点を見直して臨んだ。次の一突きに対する気持ち、1本への執念が少し足りてなかったので、そこを改善して今日は1つ落とさないように臨んだ。以前から京産大戦に重点を置いていて、他の大学には負けない自信があった。とにかく無駄な失点だけはしないように慎重に戦った。特に安達は相手をゼロで抑えて回してくれたのでリズムができた。後輩達についてはこのリーグ戦の経験も糧にして来年完全な形での優勝を目指していってほしい。個人的には動きは良い。まだ残り2種目あるので、まだ残り2種目あり、自分も出場するので昇格に向けて全力を尽くしたい」


▽安達
「1部昇格への気合いを持って臨んだ試合。反省点は最初緊張してしまって自分の動きにならず、相手の動きに合わせてしまったこと。良かった点は昨日は運良くヒットした攻撃が今日は自分の実力で取れたところ。そこは良かったと思う。チームとして、他大と比べて少し盛り上がりに欠ける。元気がいいとそれだけプレッシャーにもなるので、応援にも力を入れていきたい」


▽大森
「チーム状況が良く、総合優勝を目指す中で、まずは最初のフルーレから優勝を狙って行こうという気持ちだった。個人的には優勝へのプレッシャーで硬くなってしまい、いつも通りに動けなかった。今回は無駄な動きがあってポイントを奪われる場面があった。これから、(個人戦で)インカレを目指す中で必要な動作のみで戦えるようにしていきたい」


▽加賀
「大学デビュー戦ということでやはり緊張した。チームとして、勝って良かったが、自分のミスがなければ、もっと得点につながっていたと思うので、関カレに向けて修正したい。今回は本当に緊張してしまい、100㌫を出し切れなかった。フルーレはチームも優勝できず、個人の新人戦も、2回戦敗退だったので、次のサーブルではどちらも優勝できるように頑張る」


▽橋本
「すごく緊張した。1試合目とか最初が苦手で昨日の予選は4試合あったから、ちゃんと体ができたけど、今日は一発目でうまくいかない部分があった。序盤は出来る限りのことをしたけど、後半に技が効かなくなって、考えすぎてしまった結果相手に出遅れた。デビュー戦では負けたが、それを糧に次のサーブルでベストを尽くせるようにこれから練習していきたい」