【バレーボール】ホームで快勝!!大国大破り、単独2位に!

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◇2019年度関西大学連盟春季リーグ戦第3日◇対大国大◇4月14日◇関西大学中央体育館◇
[第1セット]関大 25-21 大国大
[第2セット]関大 25-22 大国大
[第3セット]関大 25-21 大国大
[セットカウント]関大3-0大国大

ホーム開催となった今節。会場には応援団や、たくさんのKAISERSも応援に駆け付け、大きな盛り上がりを見せた。声援を力に変え、大国大にストレート勝ち!3連勝でリーグ単独2位となった。

「硬くなってしまった」と川西花菜子主将(人4)が振り返るように、立ち上がりは相手先行の試合運びとなる。ゲームが動き始めたのは7点目、原幸歩(文3)と高山梨夏子(社3)の2枚でブロックポイントを取ると、そこから一気に5連続ポイント。後衛のナイスレシーブから原が決め、力強いガッツポーズも見られた。


△原

ペースをつかんだ関大は原、山下亜弓(人3)を中心に得点を重ねたが中盤、スパイクやブロックがアウトになり、相手に得点を献上。先に20点にのせたのは大国大だった。だが、関大の応援がプレッシャーを与えたか、そこから相手もミスを重ね、ファーストセットをものにした。


△山下

「1セット目とれたのが良かった」と川西が話すように、第2セットは初めから関大のペース。流れを変えようと相手がタイムアウトを取ると、キャッチが崩れ、点差を詰められる。関大もベンチもたまらずタイムアウト。すると、ゲーム再開直後に石田成実(人3)が痛烈なスパイクを決め、再び関大リズムに戻った。頼れる3年生の活躍につられるように、今節、リーグ初出場の長畑蒼井(人2)も役割を果たす。要所でスパイクを決め、終盤にはブロックポイント。さらにチームを勢いづけ、このセットも奪った。


△石田

コートチェンジをし、第3セットは、選手たちのすぐ後ろに応援席がある状態に。大声援を背に、勢いは落ちるどころか増していった。フェイントと高さのあるスパイクで、緩急をつけた山下と、3枚ブロックもはねのける原が得点を量産。さらに、後衛で入った江口夏鈴(人3)とリベロ山本愛梨沙(商4)の安定したレシーブで相手に隙を見せなかった。ミドルの升谷未来(人1)も、スパイク、ブロックの両方で好プレー。3セット目も手にし、まさに、「みんなで取れた勝利」(川西)だった。


△山本

応援が力になる。ホーム戦はもちろん、他の会場でも関大の応援は天下一品だ。関大のつなぎと現在リーグ1位のスパイク決定率、そして応援の力でこれからも勝ち続ける。【文:勝部真穂/写真:遠藤菜美香】

▼川西主将
「去年の親和戦でホーム戦やらしてもらって、負けてしまって、同じことしないように、勝たなきゃ勝たなきゃっていうのが強くなってしまって、1セット目硬くなってしまった。それでも自分らよりも相手がミスしたりしてくれていたので、1セット目とれたのが良かった。(たくさんの応援はプレーに影響したか?)2つに分かれて、頑張らな頑張らなっていう子と、応援が多いから頑張るっていう子がおって、今日調子良かったあゆ(=山下)とか、さち(=原)とかは、応援が多い方が頑張れるらしいので、調子よくなってくれて良かった。(大国大は)勢いに乗ってくるというより、点が決まったりしても静かなチーム。冷静にやってくるチームなので、自分ら自身が問題かなって。普通にやればうまくいったのに、意識しすぎちゃって硬くなったかなって。でもスト勝ちできたのは大きかったと思う。(修正点があるとすれば?)なん打とかネットぎわのボールを落とすことが多かった。ブロックが良かったけど、そのあとが取れなくて、点取れてなかったんで。(良かった選手は)途中で入った江口もレセ(=レセプション)が良かったので勢いに乗れて、長畑も頑張ってくれた。(長畑さんは今日がリーグ初出場ですよね)そうです。ホーム戦も初めて入るので経験が少ない分入れたげなきゃって思って。昨日高山が頑張ってくれて、メンバーチェンジで入ってくれた子が頑張ってくれているので、みんなで取れた勝利だったかなと思う。(次の帝塚山大は)完成度が一番くらいで早い。親和、帝塚っていうくらい完成度が早くて。今日(帝塚山大が)親和に負けてた分、次絶対取りに来るから、自分らは勝ってて抜くんじゃなくて、次やってやろうという気持ちで目の前の一戦一戦にだけ集中してほしいかなって思う」

▼山下
「(応援もたくさんこられていましたが、今日の試合振り返ってどうでしたか?)昨日の芦屋戦で自分は結構調子が上がらなくて。でも、今日はホーム戦ということで、国際はブロックが高いチームだったんですけど、いっぱい来てくれた応援を力に変えれたかなと思う。(昨日の愛氏や第に比べ攻撃が速く、フェイントも多いように思ったが)途中から相手も対応してきて、フェイントとか速攻とかも多くしてきて。修正するのがちょっと遅かったけど、あげれるボールも最後の方は増えてきたので、そこを修正できたところは良かったと思う。(応援は聞こえていましたか?)めっちゃ聞こえてました!めっちゃ力になりました。すごく。(緊張はしませんでしたか?)自分は応援があった方が、いい緊張感になる。(応援が)ない時は、ただただ緊張するだけだけど、応援があったら、『せっかく来てくれてるし頑張ろう!』って感じの力に変えれる。(いつも練習している体育館ですが)すごいやりやすいです。ほかの会場でも体育館によってやりやすいとか、サーブの具合とか変わったりするんで、ホーム戦はすごくやりやすい。(関大のブロックについて)昨日今日で対策してきて、相手が打ってくるコースとか、どこをしめるとか話しておいて、それ通りにできたのでブロックシャットの数も多かったと思う。(次節の帝塚山大学は?)2部全勝で上がってきて、その勢いで、龍谷にも3-0で勝ってるので、すごい勢いのあるチームだし、1・2年生が多いので、新しいチームだから、そこに負けないように。自分たちの力を出し切ったら絶対勝てるので、頑張りたい」

▼原
「(川西さんが原さんは応援が力になるタイプだと言っていました)そうなんです。そうなんです。ほんとにそうなんです。いつもこんなに調子よくないんですけど。ホーム戦の時はやたら調子いいんです。(『ゆきほ』コールがすごかったですね)ほんとうれしいです!(応援が)好きですね。(今日の相手は)去年とまた違うくなってて去年ミドルで入ってた子がミドルに入ったりして、ちょっと変わってたので、その子に対してのブロックとレシーブの関係と、キャプテンのエースに対するブロックとレシーブの関係と、あとはミドル…。そう、みんな研究して。それぞれブロックついて、レシーブついてって感じ。ビデオを見てこの子に対してはこういう風にするとか、トスがこうなったら、レシーブはどう入るかとかは確認していた。ブロックが今日はよく機能していて、ミスはあったけど、ポイントもあったので良かったかなと思う。(次戦の帝塚山大は)のったらこわいチームだと思うので、結構勢いもあるし。あんまりまだ見れてないんですけど、ビデオでまた研究して、対策を練っていきたいなと思う」