【ホッケー】リーグ初戦は厳しい結果に。廣瀬主将「這い上がっていくしかない」

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◇2019年度関西学生春季リーグ予選第1戦◇対中京大◇甲南大学◇

[第1Q]関大0ー0中京大
[第2Q]関大0ー3中京大
[第3Q]関大0ー1中京大
[第4Q]関大0ー3中京大
[試合終了]関大0ー7中京大

新体制が始動したホッケー部女子は現在選手が少なく、今回はマネージャーも選手として出場した。リーグ初戦の相手は昨年のインカレ初戦で敗れた中京大だ。

第1Q、攻め込まれる時間は続いたが、GK北條実羽(社3)がファインセーブを見せ、失点を防いだ。廣瀬有沙主将(人4)が「試合開始早々から全員がエンジンがかかっていたから立ち上がりに関してはよかった」と振り返るように、立ち上がりから積極的なプレーを見せた。高橋咲穂(情2)がボールを奪取し、山本彩花(人2)との連携を取り、攻撃を図る。続く第2Qではテンポよくパスをつなぐ場面も見られた。畳谷桃子(法2)もパスカットするなど献身的な守備を行なったが、PC(ペナルティーコーナー)を与えてしまい失点。第2Qで3点を許してしまう。


△GK北條


△廣瀬


△高橋


△山本


△畳谷

第3Q、混戦の中で4点目を奪われるが、相手のPCでは藤重藍(情1)がプレッシャーをかけ、追加点を阻止。森田彩那(文4)も献身的な守備を見せた。最終Qでは続けて失点を許してしまう。右サイドから廣瀬が山本にパスを送るが、攻撃の起点とはならず。攻め込まれる時間帯は、ゴール前で森田が粘り強く相手にマークしシュートを打たせない。PCでは、山本が体を張って守備を行なったが、結果0ー7で初戦は苦い結果となった。


△藤重


△森田

チームとしては厳しい状況ではあるが「これから全員這い上がっていくしかない」(廣瀬主将)。次戦は、強豪の天理大との対戦。全員で最後まで戦い抜き、チームの成長の糧にしたい。【文/写真:野村沙永】

▼廣瀬主将
「新チームが始まって約3か月の練習期間でやってことを試すこと、自分たちより上の相手やけど、名前負けや、気持ちで負けないように意識して挑みました。初戦だからみんな緊張してるかなと思っていたけど、アップから雰囲気が良くて、思っていたよりみんなが楽しんでいた。1Qは無失点で抑えられたけど、2Qから4Q合わせてBHからロングボールを相手の高い位置で取られることが多くて一気にサークルまで入れられたり、他にも細かいミスがあったので、改善していきたい。自分がもっと頑張って引っ張っていかないといけないのに、同期の(森田)彩那と後輩の1回生2人、2回生7人と3回生のキーパーの活躍で助けられてる部分が何回もあって、ほんまに必死になって戦ってくれてるなと感じられた。(課題は)失点してからのチームの雰囲気が暗くなるっていうことがあったので、失点してもコートの中にいる選手たちの雰囲気を良くする為にも自ら声を出して雰囲気を持ち上げていかないといけない。PCを取られることが多くて、PCは失点にも繋がりやすいので、サークル内での足元の緩さは直していきたいです。少しのミスで速攻でカウンターを食らうことがあったので、他大学より人数が少ない分、1Qから4Qまで走りきる体力を付けないといけないから、まだまだ体力面については頑張っていきたい。(良かった点は)去年は試合開始の立ち上がりが悪いことが課題に挙がっていたんですけど、試合開始早々から全員がエンジンがかかっていたから立ち上がりに関してはよかった。FWを1人サークルまで上げていたので、チャンスがあれば、一本打ってチャンスを狙って攻撃してる場面が多くあった。それだけではなく他の場面でも自分達が攻めてる時間があったし、パスで繋いだり、守備の時間が多くても、粘り強く守備し続けたから、次戦にも生かしていきたい。(現在のチーム状況は)人数が少なくて普段の練習でもやれることは限られてるけど、それでも一人一人やるべきことはやろうという気持ちを持っている。チーム目標達成の為に、どこまで勝ちが求められるのかを全員が理解しているからこそ、このままではあかんっていう危機感がある。練習でもお互いに教え合っていている環境はめちゃくちゃいいなと思っていて、みんなの成長は早いしこれから全員這い上がっていくしかない。(どんなチームにしたいですか?)まずは部員をもっと増やしたい。チーム全員がもっとスキルや体力を向上させながら、同じ意識統一で目標に向かって、進み続けるチームにしたい。(主将としての目標は)技術面ではまだまだみんなに負けてるけど、他の部分でみんなをリードさせる。そしてチームを這い上がらせて勝利に導かせることができる主将を目標としています。(次戦に向けて)昨シーズン優勝してる天理大との対戦になりますが、大量得点を与えないように気を引き締めて、粘り強く守備をして全員で戦い抜きます」