【ラグビー】関西セブンズ 強豪相手に善戦果たした

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◇2019関西セブンズフェスティバル◇4月13日(土)◇鶴見緑地◇

第1戦目
【前半】関大5-12IPU環太平洋大
【後半】関大5-19IPU環太平洋大
【試合終了】関大10-31IPU環太平洋大

第2戦目
【前半】関大7-17京産大
【後半】関大0-12京産大
【試合終了】関大7-29京産大
今大会で行われた7人制ラグビーは前半後半7分から10分ずつで行われる。通常のラグビーよりも人数も時間も少ないため、スピーディーでエキサイティングなのが特徴だ。
初戦はIPU環太平洋大学と対決した。前半開始早々、WTB芝岡翔吾(社4)が相手選手をかいくぐり、先制トライ。しかし、その後相手チームに裏を突かれ、2トライ許してしまい5-12に。そのまま前半終了のホイッスルが鳴った。
迎えた後半戦。関大は選手を一部入れ替えて臨んだ。後半3分、味方が蹴ったパントキックにフッカー南陽高(経3)が反応し、追加点に成功。しかし、関大の攻撃が続くことはなかった。その後は相手のスピードやハンドリングに翻弄されてしまい、敗退した。
2戦目までの間には、今大会のイベントの1つであるプロップセブンズが行われた。プロップセブンズとは各大学チームのプロップ選手が合同チームを編成し、7人制ラグビーの試合を行う。関大からは朝倉貫太(政策2)と菅原淳史(経4)が出場し、朝倉は2得点、菅原は1得点を挙げ存在感を発揮した。


2戦目では初戦で敗退したチーム同士がランダムで当たる。関大と対戦したのは昨年リーグ3位の強豪・京産大。試合開始直後、南が相手のタックルをハンドオフでかわしながら、先制トライ。しかしその後、相手のカウンターに対応できず得点を許してしまう。なんとか差を引き離したい関大だが、反則が目立ち攻め込めない。後半に突入しても、攻撃ができないままノーサイドに。


「一人一人の力が出し切れてないなっていうのはあった」。試合終了後、ゲームキャプテンを務めた芝岡は冷静に振り返った。普段とは一味違った7人制ラグビーに本領を発揮できなかった関大。しかし、第一の目標であるAリーグ昇格へ向けてまだまだ進化を遂げていく。【文:濵田将志/写真:竹中杏有果】

▼芝岡ゲームキャプテン
「(今日の試合を振り返って)15人制の時とは違い、試合後の時間が短かったり、メンバーの入れ替えもあって、一人一人の力が出し切れてないなっていうのはあった。(ご自身の得点については)トライしたときはいけるのかなと思ったのですが、その後のアタックに関してはみんなボールを落としたりとか、スキルの部分でミスが多くて負けてしまった感じです。(チーム内で事前に共有したことは)しっかりディフェンスが一人一人目の前の相手を止めて、ボールを取り返して、取り返せなければ広がるということは共有しました。ただ、ディフェンスは最初はミスが多かったです。(今日それぞれの試合を振り返ると)環太平洋大学は外国人などを起用したり、うまいこと人を使ってアタックしていたのに対し、自分たちはやられてしまった。京都産業大学にはアタックする時間を長く与えてしまって、負けてしまったのですが、一人一人はいいタックルもできていたので、アタックの部分でもう少しうまく乗り切れたら勝てたかなと思います。(最後に意気込みをお願いします)明日は15人制の試合があるので、そこで一人一人がディフェンスとアタックでやってきたことを出せるように頑張ってやっていきたいと思います」