【コラム】開幕インタビュー 坂之下晴人

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開幕直前企画第2弾は、泥臭いプレーと声でチームを盛り上げる守備職人・坂之下晴人選手(人2)です。そのフィールディングはまさにチーム随一!一冬特化したバッティングにも注目の若きスターに、自身の思いを語っていただきました。

―昨年はご自身で何点ですか?
10点。試合に出たかった。守備で出たかった。バッティングより。

以前ご自身で勝負強いと言っていたましたが?
むずい。大学野球の世界では。


△昨秋の対立命大2回戦ではチーム最終打席で涙をのんだ

冬はどう過ごしましたか?
守備は得意というか、結構自信あるから、バッティングに特化。バッティングが良くならん限り試合に出られへんと思ったから。

―どんなバッティングを?
全然バット振られへんから、とりあえず力強いスイングできて、状況にあったバッティングできて、長打力あったらさらにいいなあって。とりあえず振れるように。いろいろ試した。

―いろいろというのは?
バットの軌道とか、無駄な動きなくしたり、タイミングの取り方とか。足上げたり、足擦ったり。フォームをいろいろ試した。

―ご自身の役割は何だと思いますか?
声出し。2年になっても変わらん。センターラインやから、守備できて当たり前。守備も大事やけど、バッティングどうせ下位やから、チャンスで打つこと。

―アピールポイントは?
元気。盛り上げ役というか盛り上がり役(笑)。1人で。

―正直、「大阪桐蔭」だったことを言われることは?
俺めっちゃ嫌やそれ。だから俺、大学野球の試合で名前呼ばれたときに、「大阪桐蔭高校」って言われるのめっちゃ嫌やねん。「大阪桐蔭」ってゆうのを背負いたくない。あんまり。恥じゃないけど、今大阪桐蔭の株が上がってきてるやん?そんなん俺も高くみられるやん。そんないい選手ちゃうのに。先輩の代から代々続いてきてて、たまたま俺らの代甲子園出たけど、それだけやん正味。

―周りから見たらおお!ってなりますが。
自分の中ではめっちゃ嫌。代打で出てきて「大阪桐蔭」って絶対打つと思うやん?俺打つ自信ないのに。大阪桐蔭ってゆうだけで、期待せんとってほしい。大阪桐蔭っていうのを今は背負える自信はないけど、できるようにがんばる。あのアナウンス制度なくなってほしい。相手のは知りたいけど(笑)。

―野球へのモチベーションは何ですか?
試合出ることかな。さぼったらでられへんっていう考えがあるから。やらなあかんっていう。

―リーグ戦以外で楽しみなことはありますか?
神宮行ってみんな(高校時代の同期)とやりたい。

―仲のいい同期はどなたですか?
野口(野口智哉=人2)、川瀬(川瀬温大=政策2)、久保田(久保田拓真=社2)、目片(目片洸希=人2)とか。

―二遊間を組みたい選手は?
野口。二遊間組む練習してるし。2年、3年と組んだら4年時には3年目やで?仕上がってるやろ。正味自分たちの代でいきたいし。下の時も行きたいけど、どれが一番行きたいって絶対自分らの代やから。そのときのために今から仕上げたい。

―ライバルは?
上田さん(上田竜也=政策4)かな。監督の頭の中に俺を出すっていうんあるんかな(笑)。リーグ戦でたい。まじで。結果出さなヤバイ。死にもの狂いやなリーグ戦。

―他校でライバル視している選手は?
あんまおらんな。とりあえず上田さん。副キャプテンやし。

―チームの雰囲気はいかがですか?
みんな意識高くできてる。活発に、覇気あって。去年までやったら、もうええやんみたいな感じやったけど、今年はやろうか!みたいな。前向き。チーム的に。やる気大事。

―今年の目標を教えてください。
とりあえず試合に出る。レギュラー定着。「セカンドは坂之下」っていう周りからも。信頼を得たい。春秋両方出たい。神宮行きたいなぁ。まじで行きたい。

ーありがとうございました!【インタビュー:中西愛 2019年2月12日】

◇坂之下晴人(さかのした・はると)
2000年(平12)2月28日生まれ、171㌢、77㌔。大阪桐蔭高出身。内野手。好きな瞬間は、ファインプレーでアウトのジャッジを受けたとき。