【アーチェリー】開幕戦を完勝!「良い雰囲気でやれた」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第59回関西学生リーグ第1戦対立命大◇4月7日◇大阪大学レンジ
【50㍍競技】関大2343-2200立命大
【30㍍競技】関大2645-2540立命大
【G.T】関大4988-4740立命大

天候に恵まれ、快晴となった開幕戦。12年連続の王座出場に向け新たな挑戦がスタートした。

「立ち上がりが課題」と藤川雄策(政策4)主将が語るように、第1エンドのアベレージが44点と実力を発揮できない中で幕が開けた。それでも三立ち目以降は緊張が解け始め、実力が徐々に発揮できるようになり、安定したショットが目立つようになった。中でも開幕前に主将がキーマンに挙げた中川光造(商2)がチームトップの315点の成績を残す活躍を見せる。キーマンとしての仕事をしっかりと果たし、チームは50㍍競技終了時点で立命大に143点差をつけ折り返した。


中川は続く30㍍競技でも第4エンドで60金を叩き出し思わずガッツポーズ。一気に場を盛り上げた。声援に応えるかのように、上田唯斗(情3)も58点を3回も記録する好成績を残す。


また主将が今日の試合のMVPとして挙げたのはルーキーの一樂直寿(商1)だ。一樂はリーグ初出場らしからぬ落ち着いたショットで点数を重ねチームに大きく貢献。12年連続の王座出場に向けて頼もしい新戦力が加わった。30㍍競技を2645点で終え、グランドトータル4988点と立命大に200点以上の差をつける完勝で開幕戦勝利を飾った。


「良い雰囲気でやれた」(藤川)。関大アーチェリー部にとって応援の存在は大きい。今日の試合も選手への声援がやむことはなかった。出場する選手も出場していない選手も一丸となって戦うのが関大の強みだ。この強みを最大限に発揮し、目標とする王座出場に突き進む。【文/写真:北島大翔】

藤川主将
「練習試合とは違って緊張感とか、一試合一試合の重みがあるので練習試合には似せてはいるんですが、やっぱり違うなというのがあって、一立ち目みんな不調で立ち上がりが悪いというのが課題だと感じました。(今日のキーマンは)やっぱり一樂だと思います。一樂は初めてのリーグ戦だったんですが、点数をしっかり取ってくれたというのが頼もしく思います。彼がいなかったら点数も伸びていないと思うのでいい選手が入ってきてくれたと感じています。(応援について)いい雰囲気に頑張ってもっていかないと僕らは雰囲気に引きずられやすいので、無理してでもいい雰囲気を作ろうとしていて、その結果今日も良い雰囲気でやれたと思います。」