【アーチェリー】全日本学生、決勝ラウンド逃す

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◇第16回全日本学生室内個人選手権大会◇2月26日◇岸和田総合体育館◇ 

【予選ラウンド】
男子リカーブ部門 48位 松岡
※上位32位が決勝ラウンドに進出
女子リカーブ部門 17位 藤池
※上位16位が決勝ラウンドに進出

インドアのインカレとも言われる今大会。決勝ラウンド進出を目指し、関大から2人の選手が参加した。

3射×10本を2回、前後半に分けて行う。前半、松岡は「感覚がいつもと違った」となかなか思うような得点が出ない。前半終わりごろに徐々に調子を取り戻すも決勝へは厳しい展開になる。
 一方、藤池は「緊張したがテンポよく撃てていた」と出だし良く、得点を重ねていく。途中経過でトップに立つ場面もあった。決勝進出の上位16位以内で前半を終え、後半へ臨んだ。
 後半、松岡が徐々に自分の形を取り戻す。得点を重ねていき、いい位置につける。決勝への道も見えてきたが、「緊張してしまった」と最後の場面で実力を発揮できなかった。本来の力を出すことができず、予選敗退となった。
藤池は前半とは対照的に得点が伸びない。「テンポが悪くなった」と調子を崩し、修正できないまま終盤を迎える。決勝進出ラインぎりぎりの戦いで奮起が求められたが、得点は伸びず17位とあと一歩のところで力及ばず悔しい敗退となった。
 試合後、2人とも「自分の力を出せなかった」と悔しさを滲ませた。次は4月から始まるリーグ戦になるが、チームの中心として活躍する2人に期待したい。【大島涼太郎】

▼松岡
「前半は、気持ちよく撃てたが感覚がいつもと違った。前半の最後にいつもの状態を取り戻し、後半で自分の点数を取って行けたが、点数を上げていくのが遅かった。後半の最後にいい位置につけたが、それで緊張してしまって自分のアーチェリーができなかった。部分的には満足できたが納得はできない。実力の半分も出せなかった。気持ちを入れ替えて練習に取り組みたい」
▼藤池
「前半は出だしがよくて緊張したがテンポよく撃てていい感じだった。後半は前半がいい点数で終わって変に緊張し、テンポが悪くなった。そこで無理やり打つ形になってしまい外して焦って、悪循環になってしまった。あと1つ順位が高ければ、決勝進出だったのですごく悔しい」