【アイスホッケー】北陸大に勝利し、ベスト8進出!

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◇第91回日本学生氷上競技選手権大会2回戦◇対北陸大◇12月26日◇沼ノ端スケートセンター◇
【第1P】関大5-0北陸大
【第2P】関大3-0北陸大
【第3P】関大3-1北陸大
【試合終了】関大11-1北陸大

全日本インカレ2回戦は北陸大学と対戦。シャットアウトでの勝利とはいかずも、大差で勝利を収め、ベスト8進出を決めた。

FW香田悠匠主将(人4)が「何をしてくるかわからない相手だったので、最初はやりづらかった」と述べたように第1ピリオド(P)前半はゲームが動かなかった。相手の体を張ったディフェンスに阻まれ、なかなか得点が奪えない。もどかしい時間が続く。DF安田歩実副将(人4)は「焦りもあった」と語る。12分、試合が動く。ゴール前での攻防を制し、FW照井皓太(人3)が先制点を決めた。すると、関大が勢いづく。第1P後半だけで5得点を挙げた。

第2P1分、この日3度目のキルプレーに。相手にシュートを打たれるも、GK石田龍之進(経1)が好セーブを見せる。

さらに、第2P6分、FW赤松貴人(法4)が追加点を奪う。

その後も何本もシュートを放つが、なかなかネットは揺らせない。北陸大のアイシングによる敵陣でのフェイスオフ後、FW香田主将が得点を決める。その21秒後にFW瀧本風斗(情2)もゴールを決め、8-0で最終Pへ突入した。

最終P開始直後から、早いスケートでアタッキングゾーンへパックを運ぶ。FW國塚李久(人2)のアシストからFWロウラー和輝(商2)がわずか30秒でゴールを決めた。

その5分後に「自分自身の調子もインカレ期間になってから悪くない」と語るFW三浦詰平(人3)もこの日2点目を挙げた。

だが、シャットアウトでの勝利を目前としたところで失点を許してしまう。うつむく選手たち。しかし、FW香田主将は「また切り替えてやろう」と話し、チームを鼓舞した。そして、15分DF高井優希(社2)の中央からのパスにうまく合わせ、自身4得点目となるゴールを決め、プレーでチームを引っ張った。

明日の準々決勝の相手は日体大。おととし、昨年と戦い、勝利している。だが、油断できる相手ではない。チーム全体で気を引き締め直し、関大らしいアイスホッケーで優勝へと一直線に突き進む。【文:遠藤菜美香/写真:三木勇人】

▼香田主将
「神奈川大も北陸大もどっちもやったことがなかったので、どっちが来ても自分たちのやることは変わらないって言っていた。何してくるかわからない相手だったので、最初はやりづらかったけど、いつも通りできたかなと。普段やってる相手とは違うし、変なとこでプレッシャー来たりとか、来ないところでパック来たりとかがあった。それが後半につれてみんなが読めてきたっていうのが、1ピリの後半からラッシュで得点できた。明日の試合もいい判断できたらスコアはできるので、明日は無失点で勝ちたい。このチームでできる試合は限られてるんで、1試合1試合出来ることをやろうと思ってやって、チームのサポートもあって、ああいう得点ができたので、周りに感謝しながらも、明日からも勝利に貢献したい。失点してしまったのが4セット目だったので、一瞬ベンチも気分が下がっちゃったけど、失点してしまったことは仕方ないので、また切り替えてやろうっていう話をした。同じような失点がないようにしたい。(日体大は)油断できる相手ではないし、何人か上手い選手もいるので、最後まで自分たちのホッケーし続けて、プレッシャーかけ続けて、明日も必ず勝って、明治ぶっ倒します」

▼安田
「立ち上がり得点が出来ない時間が続いて、焦りもあったんですけど1点決めてから立て続けにゴールできたのでみんなも足が動いてたしやることやっていたからこそ点差が開いたと思います。コンディションはぼちぼちです。こっから上げていけるように頑張りたいです。(パフォーマンスについて)パワープレーでゴールが決められなかったので明日は修正して、しっかりゴールを決められるようにしたいです。(準々決勝の相手は4年連続日体大)2年連続勝ってはいるんですけど、手強い相手だと思うのでしっかり自分たちのやることをやって1ピリから点数をとっていけるようにチーム一体になって頑張りたいです。(ディフェンスとして意識していることは)FWへの球出しや、攻めの起点となるプレーは意識しています。あとは失点しないように1対1の守り、DZだったらセンターとコミュニケーションを取ったりすることを意識していいます。(レベルが上がるなかで一番大事なことは)自分たちのホッケーのスタイルを貫くことが一番大事だと思います。強い相手だと攻められる時間も増えてくるので、そこでしっかり守れることがキーになっていくと思います。大量得点が2試合続いたので、一回チーム全員で気を入れ直して攻められる時間も増えると思うのでしっかり守っていきたい。(苫小牧ということでやりやすさは)高校時代ここのリンクもそうですし、白鳥も使っていたリンクなので慣れてるリンクだなと思います。(緊張は)ないです。楽しくできています」

▼三浦
「僕たちが目指しているのはインカレ優勝なので、明日の日体戦に向けて勢いづくような試合にしようっていう気持ちで臨みました。自分自身の調子もインカレ期間になってから悪くない。結果でも調子の良さが表れてきているので、このまま継続して決勝まで行けたらなと思う。地元が北海道なので、いつも乗らせてもらってたリンクなんで調子がいい。明日は日体大ってことなんで去年は勝ってるけど、油断はできないので、最初から気を引き締めて、関大らしいホッケーをして、準決勝に進みたい」