【サッカー】2戦連続で大量得点&無失点!

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◇第2回全日本大学新人戦グループC第2節◇対東北選抜◇12月18日◇流通経済大学◇

【前半】関大1-0東北選抜
【後半】関大5-0東北選抜
【試合終了】関大6-0東北選抜

前日の大勝から一夜明け、グループリーグ2戦目は東北選抜との対戦。疲れは一切感じさせず、前日を上回る6点完勝を収めた。グループリーグ突破に向け、さらに勢いづく1勝となった。

前半は向かい風となり、関大が若干不利な状況にあった。しかし、「関大が走り負けることはない」(DF小山新ゲームキャプテン=商2)。アグレッシブなサッカーはこの日も健在。ほとんどの時間で関大が主導権を握った。


△DF小山

前半は1得点となり、先制点を決めたM F澤嵩明(人2)が「落ち着かないゲーム展開やったから全員周りが見えていない状況だった」と振り返るように、主導権を握る中でも、1点目を入れるまでの15分ほどは慌てた部分も見られた。その後は、冷静さを失うことなく、DFラインからビルドアップを図る。DF浅羽悠成(安全1)が積極的にボール奪取に絡み、次々と攻撃を展開。DF吉田伸弘(法1)の正確なヘディングで相手ボールを跳ね返し、DF長井一真(社2)の的確な指示で関大優位で試合を進めた。


△MF澤


△DF吉田伸


△DF浅羽


△DF長井

後半に入りまもなくスコアは動いた。7分、MF澤が相手GKが前に出てきたところを、ループシュートでゴール。さらに18分、出場3分でDF坂口貴哉(人2)が追加点を挙げた。


△MF澤


△DF坂口

そして、この日再三ゴール前でチャンスを演出していたMF沼田駿也(政策1)が4点目、MF沼田のクロスに合わせたFW矢野龍斗(法2)が5点目と関大の勢いは止まらない。後半47分には途中出場のFW福原涼太(経2)のダメ押し弾を加え6−0。またも大量得点で大きな一勝を手にした。


△MF沼田


△FW矢野


△FW福原


△FW福原(左)とアシストのMF藤﨑啓之介(経2)

大量得点に加え、2試合連続無失点を飾った。DF小山とDF長井が「前線からの守備も今いい状態で行われている」と話すように、MF青木真生都(商1)とMF梅津克貴(社1)の1年生の2人を始め、得点に絡んだMF沼田も積極的に守備に参加。最前列のFW宮脇和輝(情1)もプレスをかけ相手のミスを呼んだ。どれだけリードしていても、守備の手を緩めることはない。


△MF青木


△MF梅津克


△FW宮脇


△GK高村優太郎(化生2)

攻撃ではビックチャンスを得点に変えられない場面も見られ、FW矢野も「最後の精度をもっと合わせないと」と言葉を残したが、守備も含め圧倒的強さは見せつけたはずだ。


△FW矢野

1日を挟み、20日にはグループリーグ最終戦を迎える。トーナメント進出まであと1つ。今年残された「日本一」を取るために。1、2年生が「全員サッカー」の思いを背負い、一歩一歩、歩みを進める。【文:西井奈帆/写真:野村沙永】

▼DF小山ゲームキャプテン
「(連戦となりましたがチームの調子は変わらずでしたか)そうですね。初戦が結構いい感じで結果も内容も入れたのでこの勢いを落とさずに、しっかり勝って次につなげようっていうのはミーティングでも話したのでモチベーション落ちなかった。体力もいつも厳しい練習しているので問題なくできた。(前半は)相手が結構引いてきたのもあるし、風も向かい風で多少不利な状態だったので、まずは失点しないこと、あとは体力的にも自信はあるので関大が走り負けることはないので、まずは1点取って失点0で行きながら後半チャンスが来るのはプラン通りだったのかなと。(結果6―0でしたが)2試合とも大量得点で無失点でいけてるのでこのままの調子を維持しながら勢い保ちながら、まずはグループ最終戦の福山大に勝ってグループリーグ突破決められたいい。(2試合連続無失点に関して、ディフェンスとしては)うまくセンターバックも声を掛け合いながら、DF長井とかコーチングも的確にやってくれるし、そういった意味では何点入っても集中しようというディフェンスラインで声掛けあっている。あとはディフェンスラインだけじゃなくて関大の特徴の前線からの守備も今いい状態で行われているので、そこが完封につながっている。(個人的な目標)今大会キャプテンをやらしてもらっているので、まずはチームを『全員サッカーで日本一』に導くというのと、あとは全国のレベルの高いチームと試合できるので、そこで自分がそれくらい通用するのかっていうこと。来年トップチームで活躍できるように成長して帰りたい」

▼MF澤
「目標は日本一。トップにいたんですけど、インカレに出て自分は何も出ていなくて、負けてしまって力不足を痛感したので、こっちでは自分がしっかりチームを勝たせられる選手になりたいなと思った。(インカレで感じたことは)いい選手は大事なところで結果を残す。そこが違いかなと思う。(トップチームと比べて1、2年だけのチームは)トップのときは自分の上に先輩がいて、ついていく感じでサッカーをやっているけど、ここに来たら自分が最上回生なので自分がやらなあかんなっていうのは、トップでやっているとき以上に思う。(自身の得点は)立ち上がりからドリブルを仕掛けていたんですけど、結構相手に止められてるイメージがあって、昨日も点を取ってなかったから、絶対点が欲しいなと思って試合に入って、狙ったコースではなかったけど、入って良かった。(試合の展開は)前半は0ー0のときは落ち着かないゲーム展開やったから全員周りが見えていない状況だったけど、点が入り出してゲーム展開が落ち着いてから全員が周りを見て落ち着いてプレーをできていたんじゃないかなと思う。(自身のプレーは)2点取ったので、もう1点取ってハットトリックしたかったな。ずっと狙ってたんですけど、FW矢野がパスくれなかった(笑)。(1年生と一緒にプレーして)1年やから2年だからっていうのは関係なしに、垣根なくやれてる感じはある。すごく仲もいいんで。(どんどん相手も強くなってくると思いますが)それでも自分たちのやることは変わらないし、大事なところで決するのは気持ちになってくると思うから、しっかり気持ちを入れてやっていきたい」

▼FW矢野
「(先日の全日本インカレについて)途中から出たけど、正直言って力不足だったのが本音。その前のトレーニングマッチでもスタメンで出させてもらったのでインカレでも出るなっていう準備はしていた。でも自分が思っている以上の準備をしないとインカレでは活躍できないなと思った。(4年生が引退となり悔しさは)今年の4年生にはすごくお世話になったし、仲の良い4年生もいっぱいいてその4年生とやっぱり日本一取りたかった。それが本当に悔しかった。(その悔しさは今大会で生きるか)こっちで日本一取らないといけないというメンタルはある。でも正直順天に負けたっていうのが心に残っていて、でもそこは切り替えて、僕には次のステップがあるのでそこで勝負しないといけない。(今日の自身のプレーは)トップでやってるDF長井とかMF梅津克、MF青木とはうまく話し合って連携取れていたけど、久しぶりのメンバーとかあんまりやらないメンバーとやったので手探りですり合わせてやっていたけど、徐々に後半はうまくボールも回せたのでいいのかなと。(自身得点シーンは)たくさん得点するチャンスはあったんですけど、1点取れてよかった。いいフォワードいっぱいいてライバルなので、負けずに頑張りたい。(ライバルと言うと)みんな、全員です。全員がライバルです。フォワードだけじゃなくてみんながライバルでみんなが仲間なので、そこは競争したい。(今日はやっぱりチャンスが多かった?)昨日いいゲームだったので今日はいつも以上に気合い入れないといいゲームできなかったんですけど、やっぱり(関大が)うまいので主導権はに入れるけど最後の精度をもっと合わせないと、トーナメントでもっと強い相手になったらゴールにいけない。(1、2年生のチームワークというのは)いいんじゃないですか。結構生意気な1年が多いので、それがうまく合わさって(笑)。それも4年生が作ってくれた雰囲気なので、それが1、2年生にもつながっていると思う。(今大会の目標は)優勝することはもちろん。やっぱ違いを見せないと上にはいけないので、頑張りたい。4回生の思いは背負わないといけないってあの負けですごく思ったので、4回生は本当にやってて、あれほどやってもインカレでは勝てないんで、だから僕らはもっとやらないといけないと感じている。(あさって意気込みは)今日はリフレッシュして、あしたはみんなでインカレの観戦に行くのでみんなでしっかりコンディション整えていい準備できたら必ず勝てると思うので頑張りたい」

▼DF長井
「(今日は2アシストでしたが)僕の特徴はオフェンスなのでどんどん点に関わっていきたいと思っていたので、良かった。(全日本インカレでの悔しさというのは)インカレ前までスタメンで出れてたけど、インカレスタメンで出れなくなって自分もインカレに結構4回生と同じ気持ちくらい掛けてた自信あったので、そこで結果出して見てもらうっていう気持ちだったから、負けた時はめっちゃ悔しかったけど、新人戦で勝ち上がっていけば見てもらえると思うし、自分たちが4回生なったときのチーム環境と今似ていると思うから、4回なってインカレ出るって想定してやれるいいチャンスなので今は前向きに取り組んでいる。(インカレでは途中交代で出場されましたが緊張は)緊張は全くなくて、やったんねんみたいな。やる気しかなかった。だから結果が出せなかったのは悔しい。(2試合連続無失点でしたが)守備陣だけではなく前から守備してくれているからやりやすい部分もある。優太郎(GK高村)が結構止めてくれているので安定感あってできている。このまま無失点で行きたい。(ディフェンスの司令塔的役目を?)そうですね。自分が守りやすいようにやってます(笑)。僕ももっと周りの意見聞いて、みんながやりやすいようにやって行かないといけないなと昨日思って。今日はちょっとそれ意識して意見聞きながらやってました。(個人的な目標)全試合無失点は貫きたい。全試合無失点だったら負けることないから、それで日本一取りたい。(得点へは)ディフェンスなのでとりあえずは無失点でチャンスがあれば絡んでいきたい。(セットプレーは)あんまり得意じゃないんですよね(笑)。合わせるの苦手なので、僕は端っこの方で見守ってます。(あさってへの意気込みは)無失点で、相手のFW潰しまくって勝ちます」

▼MF沼田
「(今日の手応えは)得点につながるようなチャンスは結構あったので前半は、それを結果につなげられなかったことは悔しかったですし、後半に入っても何度かチャンスがあった中で決めきれなかったのは課題。でも修正して点も取れましたしアシストもできたので悪くはなかった。(1、2年生の雰囲気は)活気もしっかりあって、インカレ2回戦で敗退して、今年残された日本一を取る機会が新人戦しかないという中でしっかりできているし、雰囲気はいいと思う。(お父様が応援に駆けつけられてましたが)よく来てくれる。うれしいことに。プレーとか気にしてくれている。恥ずかしいので、うれしくはないけど、来てくれていることには感謝している。仙台も母が来てくれて、見られるのは恥ずかしいけどありがたい。(自身の得点シーンは)MF澤くんからいい感じに抜け出したところにベストなタイミングでボール入ってきたので、振りすぎずコンパクトに抑えて決めきるのは意識した。(守備にも顔を出されていたという印象ですが)ULTRASの全国大会でも全試合通してスタメンで出場することはなかったんですけど、途中交代で入った時は得点を狙って入っていた。でも、まずは勝ち点3が必要ということで無失点を意識して、その中でも得点を取れたらいいなと思っていたので、守備を意識していた。(あさってに向けて)前の選手なので結果は必ず必要になってくると思うし、守備でもチームに貢献できるようなプレーをしたい。『全員サッカーで日本一』を達成できるのはもうこの新人戦が最後になると思うので、絶対に勝ってグループリーグ突破することを第一に考えて頑張りたい」