【水上競技】新体制1発目、多数の選手がベスト更新!

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◇第12回関西学生冬季公認記録会2日目◇12月2日◇京都アクアリーナ

新体制発足から約2カ月。新チーム初の公式戦として、今年最後の大会となる関西学生冬季公認記録会が行われた。1日目ではチームとして4つのベストを更新した関大。2日目でさらなる収穫を狙い、それぞれがレースへ挑んだ。

流れを作ったのは、最初に行われた400㍍メドレーリレー。松井綜汰(安全2)、瀧本広大(情2)、麻野陣(法2)、澁谷鉄人(商2)とおなじみのメンバーで臨んだ。松井綜が前半100㍍を5位で折り返すも、後半にギアを上げ、2位で瀧本へバトンタッチ。その後、最終泳者の澁谷までスピードを落とさず2位でゴールした。1位の大体大には差をつけられるも、新たな関大記録3分41秒57を打ち立てた。


△松井綜


△澁谷

その後も多くのベスト更新が続いた。200㍍個人メドレーでは三木翔太(政策2)が約2秒半の更新。400㍍自由形では、エースの澁谷がベストタイムに迫る泳ぎを見せた。また、前日もベストタイムを叩き出した喜來夏純(人1)が、この日は200㍍バタフライで大幅な自己ベスト。今後のさらなる飛躍が期待されるレースとなった。


△三木


△喜來

多くの選手が出場した100㍍自由形。松井俊樹(政策3)を皮切りに、梶谷直幹(シス理3)、中山拓紀(文1)、山口凌慧(人1)と3人が立て続けにベストタイムを更新すると、その後の200㍍平泳ぎでも、森本悠太(環都1)、長尾息吹(経1)の2人が続いた。


△松井俊


△梶谷


△中山


△山口


△森本悠


△長尾

この日のベストタイム更新数は8つと、1日目に比べ多くの記録が塗り替えられた。さらに、澁谷は1日目の200㍍自由形でジャパンオープン、そして日本選手権と世界へとつながる大舞台への切符も手に入れた。しかし、チーム目標のベスト更新率には「もう少し」(森本健太新主将=環都3、上林真己=安全3)と、幹部陣はすでに上を見据えている。2019年、彼らのさらなる成長に期待したい。【文:高木満里絵/写真:竹中杏有果】

▼森本健新主将・上林新副主将
「新チームが始まったのは10月で、この試合まで2カ月くらいしかなかった。始まって間もない中でベストコンディションに持っていくのは難しいし、9月の長期オフ明けで体のなまりがあった中でも、ベストが多く出たのでそこは良かった。特に澁谷はジャパンオープンや日本選手権の記録も切れているので。今日は、目標のベスト率として、2日間両方とも2ケタずつ(ベスト更新を)狙っていたけど、1日目は4つくらいしかベスト更新がなくて。今日は8つだったので、もう少しかな。今日試合してみて見つかった発見や失敗を修正して行けたらいいなと思う。次全員で出る試合は3月。今からが一番大切な期間なので、気を引き締めて。まず、けがなく今年を終えて、また新年からギアを上げていきたいと思う」